お盆。
毎年(というよりほぼ毎月)、亡くなった祖父母の家に行きます。
毎年(というよりほぼ毎月)、亡くなった祖父母の家に行きます。
かつてはね、親戚・従妹・その子どもたち・・・20人くらいが集まって賑やかでした。子どもの頃の夏休みの一番の思い出。
今は、それぞれ家庭もあるということで、みんなが揃うこともほぼなくなり、集まるのは、祖父母の家に住む伯父と、うちの家族くらい。ということで、私が一番年下。
今は、それぞれ家庭もあるということで、みんなが揃うこともほぼなくなり、集まるのは、祖父母の家に住む伯父と、うちの家族くらい。ということで、私が一番年下。
いつでも子どもの頃に戻れる感じ。
今年も墓参りして、ご飯を食べ・・・暑かったせいか、珍しく全員が昼寝するという過ごし方でした。もうみんな歳ですからね。
その後、伯父が手掛けている家庭菜園で収獲。
ハウスでミニトマトが鈴なり!
ハウスでミニトマトが鈴なり!
唐辛子も山のように。
茄子ですよ。
花から実がなるところまで、しっかり観察できました。
(小学生の絵日記みたい)
(小学生の絵日記みたい)
パプリカも鈴なり
この花、何だと思います?
オクラです。
この花、何だと思います?
オクラです。
このピンクも、オクラ。
赤オクラだそうです。
ズッキーニの花も。
収獲の成果です。カラフルですね。
・・・って、私は畑の様子を写真に撮っていただけですが
素人なので、出来栄えは・・・なものも多いのですが結構我が家では助かってます。いつもありがとう。
ただ、4人ともそれぞれ戦争経験者。直接聞いたことはありませんが、良く生き延びて来たな、と思う程の経験をしたそうです。
特に母方の祖父は、シベリア抑留経験者。誰も詳しい話を聞いたことがないし、自らも多くを語ることはなかったそうです。祖母も、小さな体で乳飲み子を3人も抱えて命からがら大陸から戻ってきたそうです。
父方の祖父のきょうだいも戦死したと聞いています。
きっと今、世界で起きていることを怒っているに違いないはず。
話してくれたかどうか、今となっては分かりませんが、経験者たちの話をもっと聞いておくべきだったな、と最近毎年感じる夏です。