タントカスタムのタイヤ交換 ２０１９冬

ハイエースに続いて、タントカスタムのタイヤ交換をします。


タントカスタムのタイヤは軽いし、インパクトレンチがあるので楽チンです。


作業工程はハイエースと同じですので省略します。

８年目にしては綺麗なほうですね。


油漏れ、ブーツ破れなし、ＯＫ。


ロッドもＯＫ。


リアもまあまあ綺麗ですね。


油漏れもありませんね。


ショックアブソーバーも大丈夫。


あっという間にタイヤ交換終了。


タントカスタムの締め付けトルクは１０５Ｎ・ｍで、ハイエースより５％きつめです。


昨春には２．４気圧入れていたのに１．７気圧しかありません。

タントカスタムのスタッドレスタイヤはブリヂストン製、ハイエースのはグッドイヤー製。

空気の抜けた比率としては、グッドイヤー製のタイヤのほうが少ないです。

ハイエースには小石は詰まらないのに、なぜかタントカスタムには大量の小石が詰まります。


おまけ

タイヤの保管方法は縦置きではタイヤが変形するからダメといいますが、ハイエースの２０ｋｇ以上あるタイヤでも変形ではなく、物置の床面に接したツルっとした感じになるだけで、変形は一切ありません。


横置きのほうが一番下のタイヤには１００ｋｇ近い重量がのしかかるので、サイドウォールの文字がつぶれたり、タイヤ同士の型が転写されたりするので、悪影響があると思うのですが・・・