先週に16歳の娘が自宅で変死。
全身に打撲痕があった。
その後、関西国際空港連絡橋から成人女性と女児が飛び降りて水死。
よくある無理心中かと思っていました。
が、成人女性の母親は20数年前の和歌山ヒ素カレー事件の死刑囚でした。
もう、忘れていたけど、まだ刑の執行まで至ってなかったのですね。
まだ、再審請求しているので、刑の執行はしばらく先になるようですが、娘もあの事件で人生が狂ったのでしょうね。
火事や事件は、親子三代まで語り継がれるとは言いますが、事件当初に犯行を認めていれば、もっと違う結果になっていたのかと思うと悲しいです。
もし、死刑囚が再審請求しているように、無罪で冤罪であるなら、どこかに犯人がいるということなので、これも恐ろしいことですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます