車中泊のときに迷惑なのがエンジン音です。
夏でも冬でも、一晩中エンジンをかけながら寝ている人が多くいます。
2000ccを超える大きめのガソリン車は、エアコンが動作してもエンジン音はさほど変わりませんが、軽自動車やコンパクトカーはエンジン音の変化が大きくうるさいです。
ハイブリッド車も同様で、エンジンが掛かったり止まったりするので、とても気になります。
深夜になってから、隣に止められても、移動することもできないので、迷惑な話です。
私は、到着したらすぐにエンジンを切って、翌朝の出発前までエンジンは掛けません。
なので、車内も冷え冷えなので、フロントガラスの雪も溶けません。
たとえ、氷点下の北海道でもエンジンは掛けません。
高地の涼しいところで、エアコンを掛けながら寝てるヤツがいますが、エアコン掛けて車中泊してたら市街地と同じやん。
私の冬装備はというと、低反発マットレスに薄めの毛布を敷いて、足元に電気毛布が来るように横向きに敷きます。
電気毛布の上に薄めの毛布を敷きます。(奥側はシングル用毛布を敷いています)
シングルの掛け毛布を2枚掛けます。
一番上に羽毛布団です。
これで、室内は氷点下まで下がりますが、布団の中はポカポカです。
外気温がー10℃まで下がっても、ウインドシェードと運転席とのカーテンにより、後部座席は5℃ぐらいをキープしていますので、自宅の寝室で寝ているのとさほど変わりません。
もう少し快適に車中泊出来るように、大きめのポータブル電源を買おうかと検討中です。
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