2024年1月4日は3万3193円05銭で始まって、7月11日には過去最高の4万2426円77銭まで上がりました。
上がるのは個人投資家として、うれしい反面、リスクが高まることになります。
高値で推移するわけもなく、毎日のように上がったり下がったりしていました。
プロの投資家のように、グラフや板を常に見ているわけでもなく、乱高下を繰り返されると、売買するタイミングが読めなくなります。
日経平均株価が半年で1万円近く上がれば、反対に1万円近く下がる可能性もあります。
大幅に利益を上げた人、大幅に損失を出した人、売買を控えた人など様々だと思います。
私は先週末の12月20日で、今年の株価売買を終了しました。
今年は株価が大きく動いたので、売買回数を控えめにしたので、利益は少なめの73,810円でした。
配当金とキャッシュバック、株主優待が16,039円でしたので、合計89,849円の利益で確定です。
今年は、1回だけ損切しましたので、勝率としては11勝1敗1分です。
過去の売買管理簿を見返すと、本格的に株式投資をし始めたのは2016年2月なのでもうすぐ9年になります。
2016年に300,000円からスタートして、2018年に600,000円の資金追加し、投資元本は合計900,000円です。
そして、2024年12月の買付余力は1,220,580円になりました。
通算で320,580円の黒字です。
売買益とは別に配当金と株主優待券が合計で174,507円あります。(イオンラウンジでの飲食は含んでいません。)
売買益と配当金等を合わせると、495,087円の利益になります。
単純に計算すると年利5.85%ぐらいです。
平成のはじめ頃は、定期預金の金利が5.8%ぐらいありましたよねー。
30年ほど前は1,000,000円定期預金したら、58,000円ぐらいの利息あったのに、今では0.1〜0.2%で、たったの2,000円。
税金引かれたら1,500円ですよ。
そう考えたら、株式投資ってうまくやれば儲かりますよね。
たまに会社で募集しているNISAって、給与天引きで控除が受けられるってことだけど、基本的には株式投資での運用ですよね。
興味がなかったので、詳しく調べていないけど、実際のところ皆さん運用は成功してるのかなぁ?
元本割れするリスクもあるって聞いてるけど、あんまり話題に挙がらないですよね。
そのうちに、どんな仕組みで運用してるのか調べてみよう。
来年は目標10万円の利益を目指そう!
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