早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

大仁田アナと舞鶴かに

2024-02-24 15:11:45 | 日記

 「旅サラダ」の「日本全国コレうまの旅」に出るようになって半年の大仁田美咲アナ。なぜか、本欄でのアクセス数が多い。そんなに人気アナなのか? 関西の局のアナなのでオレ自身は見るのは週1だが。

 きょうは京都・舞鶴市から「舞鶴かに」をレポート。

 姿が立派だけに、お値段も立派。

 うんちくなど垂れようもなく、ただただおいしそうに食べていた。生だったり、

 しゃぶしゃぶだったり。

「かにを食べたというより、かにに食べられた」と、わかるような、わからないようなコメントをしていた。じきに、お給料で食べられる大物になるのだろうが、これはケーヒだよね、きっと。無邪気においしそうに食べる姿がかわいかった。


王林、淡路島をいく

2024-02-24 13:25:15 | 日記

 前にも書いたけど、王林さんって、外国の人ではなく純粋な日本人、芸名は出身地・青森のリンゴの名前なんだって。「りん」の部分を上げて呼んで欲しいんだって。

 けさの「旅サラダ」では、ゲストレポーターとして淡路島を深訪。地域を盛り上げるために廃校になった小学校がレストランになったところなどをレポートしたが、盛り上がったのは、移住者が始めた畑。

 自分でニンジンを収穫すると大喜び。

 そして、おいしいモノもいただいてご満悦。

 目標の青森県知事になったときに、活かしてね!

 


城島さん、「キリン」に乗る

2024-02-24 11:23:44 | 日記

 土曜のテレビは朝と夕しか見るものない。日曜はそれなりあるのだが。テレ朝「週刊ニュースリーダー」は今週のまとめだが、企画もある。司会の城島茂さんが取材に行く「城島リサーチ 気になるアノ人」だ。

 今回、会いに行ったのは、港でコンテナの荷を船に積み下ろしする技術者・田村正光さん(34)。この世界に入って3年というが、仲間も一目置く正確さを誇る。

 まず、フツーの方は知らないだろうが、船便の陸揚げは通称「キリン」と呼ばれる「ガントリークレーン」で行われる。

 この大きさだ。これがずらりと岸壁に並んでいる。これを使って作業を行う。城島さんは高いところが苦手らしく、下が見える作業所でもおっかなびっくりだったが、田村さんは平然としたもの。船に積まれたコンテナを陸上のトレーラーに寸分たがわず移していく。

 インタビューでは、

 と、驚いていた。当然そうだ。

 実は田村さん、大阪・PL学園野球部出身で社会人でもプレーしたという元野球選手。センスはそんな才能からきているのかもしれないね。

 港湾で働く人は荒っぽいイメージがありがちだが、田村さんはとても穏やかな人に思えた。城島さん、高所レポート、ご苦労様でした。


卓球女子団体・快勝

2024-02-24 07:54:21 | 日記

 この団体戦は、1対戦で5試合が組まれ、3勝したチームが勝利となる。1試合は3ゲーム先取。第1試合の15歳・張本美和は、2ゲームを先取される苦しい展開になってしまった。しかし、パリオリンピック出場を逃したうえ、この大会でも出番の少ない、かつて世界ランク2位(今は14位)の伊藤美誠(23)が試合の合間に熱心にアドバイス。次第にコースを突くショットや得意のバックハンドを修正し、3ゲームを連取、奇跡的な逆転勝利を挙げた。

 第2試合のエース早田ひなが危なげなくストレート勝ちすると、3人目の平野美宇も得意の速攻でストレート勝ち。終わって見れば、完勝だった。

 試合後、早田は「優勝までのあと1つの壁があまりにも高すぎて厚すぎるが、自分たちがやってきたことを全力で出して、後悔がないように一戦一戦、みんなで力をあわせてやっていきたい」と話した。


麻生祐未さん、大活躍

2024-02-24 04:45:01 | 日記

 麻生祐未さん、特Aの大ファンなんだよね。若いころから。

 理由は、言わんでもわかるでしょ? 今回の2時間サスペンスの再放送は「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル」。シリーズ物で5作目だった。司法試験を受けずに、「3年以上政令の定める大学で法律学の教授、准教授を務めれば検事になれる」というルートでバツイチ後に検事になった変わりダネだ。司法試験で頭でっかちになり、保身第一の刑事とは違い、題名通り、そこらのおばさん感覚とおせっかいともいえる人情で事件を解き明かしていく。

 今回は、親子の感情の機微が事件のナゾ解きのカギとなる。東ちづると南沢奈央親子は父親の死をきっかけにすれ違っていたが、ある殺人未遂事件に巻き込まれる。東は奈央が犯人と思い込み、警察に自分がやったと自供するが、奈央にとってはそれがまたうざい。実は、その裏には政治家と大企業の贈収賄という大きなネタがあるのだが、そちらは麻生さんの捜査からヒントを得てエリート検事の原田龍二が、解き明かしていく。オレは原田も好きな俳優の1人だ。

 いつもの通り、2hものは怪しい人物がわんさと出て来るので、ストーリーはこれくらいにするが、麻生さんは母親の気持ちを必死に奈央に伝え、

おばさんらしい独自捜査で原田に協力しながら、贈収賄事件は解決する。小さなほころびが、悪どもの巨悪の露見につながったというわけだ。

 おばさん検事はそれだけでは満足できない。父親の死の真実を語ることで東と奈央の関係修復にこぎつける。

 実は、麻生さんも大学生の娘とちょっとした誤解から、わだかまりがあって悩んでいたというサイドストーリーもあったが、こちらの誤解もきれいに解消し、また仲良し母娘の生活に戻って行った。

 要所では、高橋英樹や正名僕蔵らのサビの効いた演技が出てきてお話の楽しさも増す。いいシリーズだけど、もう4~5年新作はないんじゃないかな。

 楽しませてもらいました。