ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

シャムコンペ

2005-06-13 | アジリティー
日曜日は、お天気もよく穏やかな日だった。
熊本の南関という所にセキアヒルズという広い芝生公園がある。
そこには、ボーリングや卓球、ゲームなどの娯楽施設や温泉がある。
アジキチの仲間が集まってシャムコンペをした。
主に長崎、福岡の仲間が集まる。
テントの下では、和気藹々。
本物の競技会さながらで、程良い緊張感もある。
何せ、このサークルは、ワールドカップ出場経験者が二人、
今年挑戦する方も何人かいる。
初心者から達人まで、みんなでアジ談議。
スクールとはちがって、達人のハンドリングを盗むことができる。
達人がミスると、「ヒューヒュー!!」と喜びの声。
達人は、にやり。
初めて間もない人がうまくいくと、みんなで拍手拍手。
だから、好きだ。

私は今回2頭(ホリー・チェリー)出陳。
二匹とも超高速でうまくいけば面白い。
速すぎて、「あっ!」という間に違う障害に行ってしまうから、
計算したハンドリングが非常に重要だ。

4種目のうち、2種目は二匹とも1位♪わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

しかし・・・JPとAGは、超難コースだった。
ワールドカップのジャッジが以前作ったという3度の難コースだった。
1度なのに3度を体験できるのが、このシャムコンペの嬉しいところ。
コース見分の段階で、挫折しそうになった。
トラップだらけのコースだ。一歩間違えばすぐに失格!
ホリーで練習し、チェリーで本番という感じで、2頭出すとなかなかよい。
(ホリーすまん。)
AGは、ホリーは4つ目で撃沈。
チェリーは拒絶1つだけど、完走で3位。
うふふ。満足。

でも、ホリーとの調整が一番の課題。
まだまだ練習を積まなくちゃ。