昨日は2月でありながら最高気温は20℃超え。




10年くらい箱にしまったままになっていた


3人官女は本来の場所を移動して

木製の2人がけ椅子の上に雛飾り。

久々に汗びっしょりになる快感だった。


今朝も気持ちよい日差しが部屋に差し込み、
半袖でちょうどいいくらい。
季節柄、ここ数年顔を合わせてなかった面々に
登場してもらうことにした。


10年くらい箱にしまったままになっていた
お雛様。
子供の頃は、5段飾りの記憶があるけれど、
今の時代でそんな場所もないし、我が家では
5人囃子は最初からメンバーには入ってない。


3人官女は本来の場所を移動して
お内裏様の両側に来てもらった。

木製の2人がけ椅子の上に雛飾り。

今回はお内裏様と3人官女のみの雛飾り。
ここで初めて知った雑学
「♫うれしいひなまつり♪」の歌詞では、
「♫お内裏様とお雛様、ふ〜たり並んですまし顔・・・♫」 と、2人の様子が描かれている。
そもそも内裏(だいり)とは、天皇の私的区域の名称。
その中に紫宸殿(ししんでん)という、
元服や立太子などの儀式が行われていた場所があるだが、
雛人形はその紫宸殿にて行われた天皇と皇后の結婚の儀をベースとして飾られている。
ということは、お内裏様というのはひとりではなく、
お殿様とお姫様のふたりというのが正解!
お内裏様という漢字を確かめていたら、このような説明を見つけた。
ということで今日の雛飾りは、
「お内裏様とお雛様と三人官女」
ではなく、
「お内裏様お二人と三人官女」
になる・・・知らなかった!
あと数日、雛飾りで心を和まそう🎎