Pman の《ひとりごと》

思いつくまま 気の向くまま・・・

おひなさま あれこれ

2023-02-16 16:36:00 | 雑感


この位置が普通だと思っていた。
しかし!

これもあるらしい。
京都や関西では、
男雛が右で女雛が左だとか。

最近まで、
男雛が「お内裏さま」
女雛が「お雛様」
だと信じていた。

♫おだいりさまとおひなさま
 ふたりならんですましがお♬

って童謡でも歌ってきたし!

実は、2人合わせて「お内裏さま」だった。
「お雛様」は、雛飾り全体を指すのだそうだ。

ウチも明日には、おひなさまを出そうかな?



諫早卓球センター杯で、珍事件!

2023-02-12 20:49:00 | ピンポ~ン
今日の試合。
若者は当然A級。
年寄りはB級。
ダブルスでは頑張って決勝戦まで進んだよ。
ところが、その相手は・・・
長崎県では知らない人はない超有名人!


ま、それは置いといて!

シングルスでビックリこいたよ!
初戦の相手が白髪の年配。
70代かなあ?
本名は書けないので、
仮に、I田さんとしておこう。

試合前の練習で結構強めに打ってきた。
まあ、よくあること。
もっと優しく打てよなー。

トスのジャンケンをした。当たり前。
I田さんが勝って
「サービス」
と言ったので、私は向こうのコートを指して
「コート取ります」
と、普通のやり取りをした。

はずだった・・・・

すると、I田さんが
「なんでコートを取るんだ!?」
と言うではないか。

んんん???
一瞬、頭の中が・・・

I田さんが続いた言葉にこっちがビックリ!

「ジャンケンで勝った方が選べるって知らないのか?」

いやいや、あなたがサービスを取ったから
こっちはコートを選んだ。

続くI田さんの論理
「ジャンケンで勝った方が全部選べる。
そんなのこと知らないのか?」

審判の若い兄ちゃんと私は
口をアングリして言葉もなかった。

さらに追い討ちをかけられた!
「全日本でもそうやってる。ルール知らないのか?」

いやいや、ウチらは全国ラージ出てるし。

めんどくさいので、構わずゲームを始めたよ。
手強いかと思ったら、初級クラス・・・😱

あっという間に試合は終わった。

隣で見ていた知り合いに言うと、
「昔からイチャモンばっかり言うよ。
『サーブが上がってない』とか。
自分がもっと上がってないのに」

その地域では有名なクレーマー爺さんでした。
I田さん・・・ある意味すごい!




一閑張り(いっかんばり)カゴ作り

2023-02-05 09:33:00 | 雑感


外側と内側に布を張っている。


裏側はこんな柄模様。

材料は竹組み籠(市販品)
布は、厚手のもので
5月の節句ノボリや着物など。

竹籠に紙を幾重にも貼り付けて
最後に取っ手を含めて全体に布を貼り付ける。
伝統工芸品である「一閑張り」の紙漆とまではいかないけれど、和風の味のある仕上がりとなっている。



全部で9個製作したうち
もうすでに一つは島根県にお届け済み。

もちろん一つ一つの柄模様は全て違うから、
オンリーワンの「一閑張り」風のマイバッグ。



その中の一つを試合用に使うことにした。
ラケット、コンパクト椅子、水筒、着替え、
、タオル、ゼッケン、プログラムなどなど
この中にすっぽり収まる。
さすがにシューズまでは入らないけどね。
1週間後の【諫早卓球センター杯】にも
持って行くよ。

あたかも自分で作っているように書いたけど、
職人はカミさんです。
来週には、この中の一つを広島県に納入予定。

一閑張(いっかんばり)は、日本伝統工芸品である紙漆細工のこと。またはその紙漆細工を作る方法のこと。
(ウィキぺディアより参照)