『新しいソファねぇ…
悪くはないんだけれど馴染みのない匂いがねぇ…
まだお昼寝する気分にはなれないのですにゃ~ん』
って事でりんちゃんが寝ているのは…
カゴの中。
みっちみちだねえ
ちーのくんは出窓のまるいカゴの中で…
カゴに沿って丸まっています。
やっぱりソファにはいかないね。
隣のカゴでは今日も仲良しのもかきり姐さん。
あれ?
きりちゃん、その後ろ脚って…
…
イイのでしょうか?
その足の下にあるのはあなたの大好きなもか姐さんですよ。
『だって、今度のソファで寝るのはまだ抵抗がありますにゃ~よ。
ソファだったらにゃ~、もかちゃんのおかおを踏んだりしないでねんね出来るのににゃ~ん』
…
そうかしら?
ソファだろうがどこだろうが、こういう場面にはしばしば遭遇している気がするんだけれどね
夜、今度は同じカゴでちーのくんとりんちゃんがねんねしていますね
ほらね、こんな風に仲良くねんねしてちょうだい…、って思ったのですが、
よくよく見ると…。
あれまあ、りんちゃんたら、がっつりちーのくんの下敷きになっていましたね
ストレートネックではるばる相模原の整形外科に通っている我々。
玄関マットとタオルケットを畳んで作った枕を使う、と云うのがメインの治療法です。
にも拘らず
近頃夜中に気がつけば、その枕の上でべローンと寝ているちーのくん。
私の頭はほぼ枕からドロップアウトしております。
せめて半分返してよ、と移動させると首の上で飛びねこポーズの「ちのまき」
先生の著書には「こんな睡眠はダメ」っていうチャックリストが載っておりまして、
20項目くらいだったかと思うんですが、その中にはバッチリ
「ペットと寝ている」っていうのがありました。
先生には口が裂けても言えない秘密ですけれどもね