らってくんが何かを見上げていますね?
らっちゃん、どうしたの?
じーっと見上げていたらってくんですが…
…
『うーん…』
考え込んでしまいました。
も一度見上げてよーく見ます。
じーっと見て、どうするのかと思ったら…
…
『もじもじもじ…』
そしてまたまた悩んでいます。
『うーん…』
さらにも一度見上げて
よーく見て…
で、
らっちゃん、どうするの?
でもらってくんは…
…
『うーん…』
またしても
『もじもじもじ…』
また見上げては
やっぱり今度も…
…
『もじもじもじ…』
らってくん、
一体何を悩んでいるんでしょう?
らってくんが悩んで悩んでもじもじしているのは…
…
…
長男幸夫が設置した
この意味不明な貧乏くさい謎の物体で遊びたいからみたいなのですが…
なーんだ、らっちゃん。
だったら遊んだらいいのに!
『まったく、おかあさんにはデリカシーと云うものがありませんにゃん
らっちゃん、すごーくこの謎の物体で遊びたいけれど
ここからは微妙な距離に位置しているんですにゃ~よ。
前あしを伸ばしても届かないし、
ここは思い切ってジャンプして飛びつくしかありませんにゃん。
でもそんにゃコトして…
もし失敗したら
らっちゃんとっても恥ずかしいじゃにゃいの』
おっしゃる通りですが、
そんな恥ずかしい失敗なら日常茶飯事ですけれどね
当たり前すぎて、誰も何にも思わないけどなぁ