いつもにゃかよしのもかきり姐さんたち
第一印象は最悪だった姐さんたちですが
今ではこんなにもにゃかよしです。
そんな姐さん達を見ていたらってくんが
何やら不満げに
『おかあさん、
もかねえがきりねえに乗ってますにゃん。
らっちゃんばっかり怒らにゃいでちゃんと注意するべしですにゃ』
いいの
もかちゃんはいつも下敷きなんだから
たまにはきりちゃん枕を堪能させてあげるんですったら
という事でおかあさん公認できりちゃん枕を満喫するもかちゃん
だんだんおかおがめり込んで
なんだか可愛いお山が出来上がり
ほ~らね、たまにはいいんですってば
二年前の今頃のことでした。
ある街にあった一軒のコンビニ
その駐車場には数匹のねこが入れ替わり立ち代わり現れておりました。
このコンビニではねこたちの事を黙認してくれていたので
お客さんたちから食べ物を貰うことが出来ていたんです。
ある日コンビニを利用した女性のお客さんがふと見ると
一匹の三毛猫さんが首に大けがをしていました。
辺りを見回すと一人のおじいさんが
ゴルフクラブで草むらをかき分け隠れているねこを
殴ろうとしています。
異変に気付いたねこたちは逃げ出しましたが
怪我をしているねこさんは逃げられるかわからない。
この女性はねこ飼いの経験もなく
何をしたらいいのか判らなかったそうですが
咄嗟にねこさんを助ける決心をします。
どうにか自分の車にねこさんを乗せて逃げたいと思いましたが
ねこの扱い方なんてわかりませんし、
おじいさんに注意をしたら自分に危害を加えられかねません。
必死の思いでごはんをを見せながらねこさんにやさしく話しかけ
すこしずつ誘導し車に乗ってくれるようにお願いしたら
なんとねこさん、ぴょんと車に飛び乗ったのです。
三毛猫さんは危機一髪逃げ出すことに成功しました。
病院で診察を受けたら初めに気が付いた首の傷だけではなく
頭にも大けがをしていた三毛猫さん。
しかも出産間近であることが判明。
幸い女性の友人に愛護団体を教えてもらい
里親探しのサポートを受けられることになり
無事三毛猫さんは女性のおうちで赤ちゃんを産むことができました。
そう、この子ねこの一匹がうちのらってくんなのです
…
…
という事ならわかりやすいのですが。
らってくん、このおかあさんの子どもではありません。
なんとこの女性、立て続けに妊婦さんを保護し
2家族をまるっと面倒見て下さったのです。
そしてこの第二妊婦ねこがらってくんのおかあさんなのです、
…
…
という話だったと記憶していたのですが
調べなおしてみたら今一つ断定できない?
多分そうだと思うけれどもしかしたら違うかも?って感じ?
よく解らないけれど妊婦だったらってくんのおかあさんも
どこかしらに保護されて出産したので
チームしましまで唯一、
らってくんだけは正確な誕生日がわかっているのです。
兎にも角にもその女性には感服です。
そしてらっちゃんのおかあさんがお世話になったかどうかに関わらず
感謝の気持ちで一杯なのです。
(確かなことじゃないとしても(^^ゞ)
第一妊婦ねこかあさん、すんでのところで助かったんですね☆
ドキドキしてしまいました!
そのゴルフクラブを持った男、絶対に畳の上で死ねないぞ!!
なにを考えているんでしょう…同じ人間だと思うと情けなくなります
ネコさんを助けた女性、冷静でしたね!
私なら叫んでいるところです!もしくは掴み掛ってしまうかも…
何はともあれ妊婦ネコさんが保護され、堕胎されることなく出産できてよかった…
そして、子猫ちゃんたちが今も幸せに元気でいてくれるのであれば言うことなし!!(*^_^*)
間違いなくらっちゃんは幸せですしね☆
その女性、私も感謝いたしますよ~♪
世の中にはまだまだ優しい気持ちに素直に行動できる方がいらっしゃるんですね(^・^)
もかちゃんの幸せそうなお顔…
程よくめり込んでいますね~♪
見ているこちらも幸せな気持ちになりますね☆
なんと、気持ちよさそうなお顔ですね、もかちゃん(笑)。
そうなんだぁ、いずれにしても、らってくんは、
優しい人に見守られながら、この世に生まれてきたんですね。
妊婦さんを保護された女性、本当に頑張られましたね。
その勇気と行動力には、感服ですし、感動です。
子猫ちゃんたちも、お母さん猫さんたちも、
みんな、らってくんみたいに、幸せに暮らしていてほしいと
願わずにはいられません。
もかちゃんのほっぺがとろけているのが分かります
温かくて穏やかな時間ですね
本当はらってくんも仲間入りしたいのかな?
妊婦にゃんを助けてくださった女性、すごく勇気のいることだったと思います
ゴルフクラブを振り回してる男性がそばにいたら、ものすごく怖いですよね
妊婦にゃんもありがたかったと思います
どのにゃんこも幸せに暮らせる世の中になるよう、願わずにはいられませんね…
自分でもかなりびっくりしました。
ただしらっちゃんがどこかしらの保護下で生まれたのは確かです。
里親会で兄弟みんな抱っこを嫌がらなくて
「お家で生まれた子だから人に慣れてるんですよ」って
言われましたからね。
自分の家の庭に居るんじゃ無かろうに
なにもゴルフクラブで殴るなんてしなくていいのに。
三毛猫かあさんの傷はかなりひどかったです。
ホントに助けて頂いてよかった。
子ネコたちはみんな新しいおうちが見つかり
その後三毛猫かあさんも里親探しを開始していたので
今頃はどこかで幸せに暮らしている事でしょう。
もし自分だったら交番に電話しておじいさんに注意してもらうことくらいしかできなかったでしょうね。
もかちゃんのあごで出来た二つのお山、
もかちゃんのなんとも幸せそうな寝顔でたっぷり癒されました
三毛猫かあさん、その後どうなったか確認できなかったのですが
しっかりした保護団体が責任を持って新しいお家を探してくださっていましたので
ステキなおうちで暮らしている事と思います。
三毛猫かあさん、どうやら第二妊婦ねこの赤ちゃんも育てたらしいんです。
この女性、沢山の命を救ってくれたんですね。
もかちゃんの安眠山、とっても癒されます。
たとえ起きたらたちまち恐ろしいねこになるとしても
やっぱり寝顔は癒されます。
そんな感じのもかきり姐さん達です。
らっちゃんは…ちーのくんが近くに居ないときはお邪魔しちゃう感じです。
ちーのくんが居たら断然ちーのくんを選びますけれどね。
どうしてこんな酷いことが出来るのか、まったく理解できません。
ましてや自分の家の敷地に入ってきた訳でも無いのです。
三毛猫かあさん、第二妊婦ねこさんの子ネコたちも育てたらしいんです。
この女性、ホントに沢山の命を救ってくれたことになりますね。