こんにちは!びびです。
私は観劇が趣味なので、先日はミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観てきました。
ミュージカルはあまり馴染みがないのですが非常に楽しめました!✨✨
観劇が趣味なのにミュージカルは馴染みがないとは?となるかもしれませんが
元々聞き取りが苦手で…歌詞カードを見てこんな歌だったんだ!?とビックリするタイプなんです。もちろん外国語のリスニングも苦手です!
なのでなんとなーくミュージカルを積極的に観に行っていなかったのですが…
大竹しのぶさんの歌声の何と聞き取りやすい事か!
歌っているのに喋っている、それが自然体なので頑張って聞き取らなきゃ~とはならないんですね!
スウィーニー・トッドとは19世紀のイギリスを舞台とした連続殺人鬼のお話です。
理髪店を営むトッドという男が無実の罪で島流しにされ、悪の判事に復讐する為に
髭を剃りにやって来た客を次々と手にかけていく…というようなあらすじでした。
まー!登場人物はみんな自分勝手だこと!
最終的にとんでもないラストを迎えるのですが…流石、様々な媒体で演じられ続けてきた作品ですね!
イギリスを舞台としているからか、セリフの中にも皮肉の利いたジョークが目立ち、
脚本・演出のセンスの良さに感服いたしました!
ちなみにですが過去にティム・バートン監督の映画も見たことがあります。
何で見に行ったのかきっかけを覚えていないのですが、前情報を何も調べずに見に行って
冒頭のショッキングなシーンにビビり倒した思い出があります。
私…間違えてホラー映画見に来ちゃった!?どうしよう!?と慌ててしまったのですが、もちろんホラーではありません!
映画が終わった後はスゴいものを見てしまったぞ…と、暫くボーっとしていたものです。
舞台にも例のショッキングなシーンはありますよ…!
映画と舞台それぞれの良さがあり、今回観に行けてよかったなぁ!と思いました。
既に作品を知っている人にも是非おススメです!
歌が上手いと人生が輝いて見えるんだろうなぁ…なんて、音痴な私は思ったのでした。
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