ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

夏休み最後の日

2012-08-31 18:43:35 | Weblog
子供の頃は、8/31が来ると夏休みが終わってしまう寂しさと、
また学校で友達と会って遊べるという楽しみが混在した
微妙な気持ちになったものでした。

大人になってからは、8月が終わるとようやく涼しくなるかなあと
いうぐらいでしたが(ここ最近は全く涼しくなりませんが)、
当社の場合には9月始めにギフトショー、10月にはインセンティブショーが有り、
秋の展示会シーズンが始まるのだなと実感します。

来週のギフトショーはまだまだ暑い中では有りますが、
たくさんの方にご来場いただける事を祈りつつ。。。

K.N.

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆夢の中へ☆

2012-08-30 19:51:25 | Weblog
予告編で「コレは絶対観なきゃ!」とピンときた映画、“眠れぬ夜の仕事図鑑”。




ニコラウス・ゲイハルター/眠れぬ夜の仕事図鑑

電気が灯って以来、人間にとって休息する時間だった筈の夜が
昼と変わらぬ活動の場になり、今では24時間営業する会社や店舗も珍しくなくなりました。
この映画はヨーロッパの眠れぬ夜に焦点を絞り、国境監視員、介護士、医者、娼婦、火葬場など、
夜を働く場とする人々を映し出した作品で、余計なテロップどころか、国名も職業の説明も一切なし。
観客は自分の頭を使って、そこがどこであるか、彼の生業は何なのかを考えながら観ることになります。

いやー、コレがすっごく面白かった。
他人の夜を覗くことがこんなにスリリングで、後々まで頭に残るとは思いませんでした。
監督は“いのちの食べかた”で脚光を浴びた、ニコラウス・ゲイハルター。
本作は残念ながら、R指定で子どもさんは観られないのだけれど、
頭を使うことにくたびれていない大人の方に、超オススメです!


【オマケ】今夏は両親と長野へ行き、藤森建築“高過庵”を見てきました。
     還暦を過ぎてもまだまだ少年、はしゃぎ過ぎ・父と高過庵☆



おハナでした。


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の思い出

2012-08-29 10:17:27 | Weblog
先日、地元の町内会主催の盆踊りに行ったときのこと。

屋台なども地域の人たちだけで出しているアットホームなお祭りですが、毎年ちょっと楽しみにしてることがあります。

それは景品の抽選会。去年は知り合いの子どもが軒並み景品をゲットしていくなか、ウチの子は最後まで当たらずスねていました。

今年こそはと名前を書いて抽選箱に。いよいよ抽選がはじまり、ドキドキしていると4等の花火セットを見事にゲット!親としては1等か2等のマックカードが良かったのですが、子どもは当たったことが嬉しく大はしゃぎです。ひとまず当たって一安心でした。

実はこの抽選は大人用もあり、自分の名前を期待もせずに入れておきました。そしたらなんと!一等の5,000円分の商品券が当たってしまいました。子どもに負けず劣らず運の良くない私、人生初と行っていい経験でした。

ちなみに、去年子どもたちが3,000円のマックカード、1,000円のマックカードを当てた知り合いのご家族は、
今年も1,000円分のマックカード、花火セット、そしてお父さんが扇風機獲得!と格の違いを見せておりました。


kal

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かもめとゆりかもめ

2012-08-28 18:12:47 | Weblog
東京のお土産売り場には、おいしそうなお菓子が沢山並んでいるので、帰省のお土産選びはいつも悩みます。
結局定番を買って帰ったりするのですが、今年は気になるお菓子を発見しました。

その名も「ゆりかもめの玉子」。
すっごく可愛い!その上、ちゃんと美味しそう!

とはいえ、どう見ても「かもめの玉子」の変形バージョン。
(こ、これってパクリ?)とちょっとドキドキしましたが、発売元を見たら『株式会社鴎の玉子』となっててホッとしました。本家が出してる東京Ver.なんですね。

実家や親戚用には少ない内容量なので(10個以上入りを出してほしいです)、友達用に3ヶ入りを買って帰りました。好評でしたよ

「かもめの玉子」は好きだけど、その為に岩手までは行けない、と思ってた東京在住の皆様には朗報ですね。


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合掌

2012-08-23 10:00:08 | Weblog
本編とともに、もう何百回も聞いたトップガンのサントラ。
受験勉強時にはよく流していたのを憶えている。
1曲目の「Danger Zone」を聞けば
多少のだるさなど吹っ飛んですぐにアフターバーナー全開になった。

♪Highway to the Danger Zone!

言葉の意味はよくわからないけど
とにかくものすごい自信をそのサビに感じたもんだ。

ところが5曲目の「愛は吐息のように」でいつも打ちのめされる。
この曲は劇中のラブシーンのBGMで、
そのムードあり過ぎるイントロが勉強への意欲を萎えさせた。
愛は吐息のようにって、一体どういうことよ?
何せ愛なんかよく知らない多感な時期だったもんで。

そのうちこの曲が始まる前に
一区切りつけるよう自分なりにけじめをつけたのもよく憶えている。

トニー・スコット監督、とにかくありがとうございました。

合掌



小林朋広

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色言葉でいろいろ

2012-08-22 14:13:52 | Weblog
ツイッターで「色言葉」がトレンドになっていたので見てみました。

 366日の誕生色と色言葉

花言葉はよく聞きますが、色言葉もあるんですね。
自分の誕生日や家族・友人の誕生日の色を見てみると結構面白いです。

色にまつわる話は身近にたくさんあるので興味が尽きないです。
デジカメでは紫色がうまく出ないとか、
なぜファミコンの色が白とあずき色だったのかとか・・・。

そういえば“人間には見えない色”が存在すると聞いたことがあります。
ロマンを感じますねー。

riku

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語表記がない........

2012-08-21 16:47:52 | Weblog
こんにちは!8月も下旬のさしかかっていますね。
だけど暑い。日差しは何となくやや秋の感があるの
ですが.......

ところで最近夜行バスなるものを利用してます。
そーすれば当然ドライブインで休憩なるものがあります。

最近のドライブインのパウダーズルームは見違えるにようになりましたね!

更衣室あり、照明がおしゃれだったりスケルトン洗面台などなど.....

ところが使用説明の言葉に英語がない!中国語と韓国語のみでした。
(もちろん日本語はあり。)
ちょっと複雑な心境のローテ君でした。ではまた!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう!

2012-08-20 22:23:40 | Weblog
今日、銀座ではロンドンオリンピックメダリスト
の凱旋パレードがあったようですね。
活躍した選手たちを一目見ようと集まった人が
50万人というからびっくりです。
沿道の人はもちろん、お店などの窓越しにも
人の山、工事現場の足場に作業着の人たちが
ズラリと並んでいる映像には笑えました。

それにしても、一つのことに打ち込んでいる人は、
若くてもしっかりしているし、すがすがしいですね。
選手たちの一生懸命戦う姿や笑顔のコメントに
私も一杯感動をもらいました

ニャオ

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心を穏やかにする3つの方法

2012-08-10 15:56:20 | Weblog

もう、お盆休みに入っている会社様もありますが、
ここ数年の猛暑に、心も乱れがちになることもあるのでは
ないでしょうか。









我流ではございますが、そんな時に心を整える三つの方法、
一つ目は、自然の中に身を置くこと。





二つ目は、動物と触れ合う。







三つ目は、好きなものを食べる!

最後は世俗的なベタな方法でございましたが、
心穏やかに、皆様がお盆を過ごし、ご先祖様に安心した姿を
みせられることが出来ればと思います。

また、終戦から67年となりますが戦争犠牲者皆様の追悼と、
今後の平和を祈念したいと思います。

お盆が終われば、いよいよギフトショー開幕まであと僅か。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

西井 寧男

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆宝くじは買わない☆

2012-08-10 10:50:38 | Weblog
最初はただの文字に過ぎなかった登場人物が、朧げにイメージを帯び始め、
いつしか目蓋の裏で殆ど実像になり、ゆらりと立ち上がる。
良い本を読んでいると時々そういうことがあります。
分厚い上下巻のこの小説はその物語に含まれた人々を、今まで読んだどの本よりも鮮やかに
ワタシの内へ呼び寄せ、また物陰から全ての場面を伺っているような臨場感を呼び起こし、夢中にさせてくれました。


水村美苗/本格小説

日本で不遇な少年期を送った東太郎という人物がアメリカでのし上がり、貧しさ故に
手に入れられなかった愛する人を再び訪ねる、という筋だけ書いちゃうと
うっかりメロドラマなんですけど、その完璧な殻に包まれた心の内に生き続ける
東太郎の偏執的ともいえるそこだれ剥き出しの情熱に、
ワタシはすっかり当てられてしまって、もう一章、あと1ページと2日がかりで読み終えてしまいました。
時代も年齢も関係なく、剥き出しの心で人を愛せる人の勝ちだね、人生は。
幸福だとか平穏だとかではなく、それができるということは、人生が宇宙みたいに
広大になることと同意義だと思うからです。

戦後~現代と場面事の風景が、冴えた描写で緻密に書かれているので、この70年ほどの間に
この国が得たものと失ったものがなんだったが、ぼんやりながら分かったような気がします。
超オススメ、星5つな小説でした。

おハナでした。

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする