オダジョの東京タワー

200万人が涙した感動のベストセラー、社会現象的ブームを巻き起こした、イラストレーター、コラムニストのリリー・フランキー作「東京タワー　オカンとボクと、時々オトン」先日、「月9」の枠での連続ドラマが終わったばかりですが、なかなか、良かったので…映画行って来ました。

九州から東京へ出てきた“ボク”明るく働き者で料理上手な“オカン”と、遊び人でチョイ悪オヤジの“オトン”。ボクが過去を振り返りながら、オカンとの思い出や愛情に包まれた生活、母と息子を取り巻く心優しい人々の愛と友情が描かれています。映画を観に来ているのは、若者から、おじいちゃま、おばあちゃま迄と、年齢の幅も広く、かなり混んでいました。人情ものに弱い日本人の気質にうまくマッチした作りが人気を呼んだのかも…ですね。

樹木希林演じる“オカン”と、若き日のオカンを演じる、実娘、内田也哉子。当然ながら声も感じもよく似ていて、二人の演技は最高でした！キャスティングもよく考えられていて、こんな所に、こんな俳優が！！というお楽しみも（笑）

　　　　　　　あぁ、親孝行はせなならんとですね


セレブ

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新緑の季節

るるんです。

新緑の季節となりました。近所のたんぼにも水が入りしろかきをして
いよいよ田植えのシーズンです。先日気象庁から３ヶ月予報がでましたが、
今年の夏はどうやら、猛暑の気配がしているそうです。
自分としては暑いのはとても苦手なのですよ。暑いと水を飲む→汗をかく→着替える

このような図式になるので、苦手な季節であります....

どうか、猛暑にならず、普通な夏でありますように...

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花と緑のある暮らし

先日、友人とともに、とあるお宅に招待されたので、手土産としてお花を持って行こう、ということになりました。友人オススメのお花屋さんにてブーケのアレンジを注文。この花をメインにこんなイメージで云々…と、伝えたところで作業開始。
ところが、店員さんがスイートピーを組み合わせた瞬間、友人と視線が合いました。もしや同じこと思ってる？「スイートピーってさ…」と切り出すと、「花びらにすぐ傷がつくよ」「貧相だよ」「貧乏くさいよ」「マメ科だよ」「ジャックと豆の木だよ」…と、互いの口から出る出る難癖。結論=スイートピーはダメ！
そこですかさず「スイートピーは嫌いなので、変えて下さい」と要請。予算面、ボリューム面から考えて、この選択がベストだったようなので、店員さんの表情が一瞬曇りました。…が、やり直し。
その後も、なんだかんだと小煩い客。でもさすがはプロ。最終的には、ちょっとしたウェディングブーケか？ぐらいの出来栄え。その清楚で可憐な仕上がりに（求めていたイメージとは相違ありですが）、満足満足～。

それにしても、人の相手も植物の相手もできる、お花屋さんってすごいです。なにせ自分は植物の扱いがどうも苦手。切り花はしおれがち。種から育てようとすれば、発芽→即枯死。
かつて流行りの（手入れ不要と評判だった）エアープランツを育てていた（？）のですが、な～んにもしなかったら（それでいいと思っていた）、色も質感もおかしなことに。実は水分補給が必要だった！と知った時にはもう手遅れ。錆びかけた有刺鉄線のような無惨な姿に…。
こうなったらもう造花しかないか、ということで、本物さながらの極楽鳥花の造花を入手。かなりのお気に入り。しかしある時、要となる部分が、掃除機に吸い込まれていくという痛ましい出来事が！結果、その名のゆえんである「鳥」を成さなくなりました。お別れです…。
造花とさえもやっていけないとは、どうにも救われないな、と思うかーさんなのでした。


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うーん。。。

もう二週間のどが痛くてまともな声が出ない。
かかりつけのお医者さまに三回も行ったにもかかわらず、いまだに完治しない。
薬が効かないってどーゆーことなのだろぅ？？
しかも三回目行ってからなんかおかしな咳が出るし。。。
あ、もう薬なくなっちゃったんだよなぁ・・・
明日からどーやって生きてゆこうか悩み中。

ねぎ

癒し系フグ、君の名は？

久々に訪れた八景島シーパラダイス。
全体的にのんびりムードの中、意外に興奮したのが
水族館で見たユニークな生き物たちでした。

鮮やかな色やデザインでアピールする魚やら
水底に沈んだまま動く気配のないグータラ魚。
おなかの中までスケスケで漂っているクラゲに
妖艶な姿で手招きしているイソギンチャク。
じっくり見ていると、「あ～人間でもこんな人いるな」
と笑えてきて時間を忘れます。

なかでも私の一番のお気に入りはこちら。
全身黄色で四角い顔におちょぼ口。
手のひらに乗りそうな小型のフグですが
ユーモラスで存在感バッチリの癒し系フグでした。

ニャオ

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I'm lost!!

こんにちは～☆はなこわっぱです。
4月も後半、みなさま順調に新年度をお過ごしでしょうか。
特にこの春から、入学・就職・転職と新生活を始められた方、
頑張り過ぎてお身体を壊されませんように☆

さてさて、今さらながら最近こわっぱの中で
空前のブームが“Lilo&Stitch”。
言わずと知れたディズニー映画です。
ディズニーなんて全然好きじゃない（キッパリ）のに、
友達があまりにスティッチに酷似しており
気になってレンタルしてからスティッチにぞっこん☆
Storyは、壊すことしか本能にないモンスター（スティッチ）が
Liloという女の子に出会い、一緒に過す内に家族の大切さに気付く・・
という王道ものなんですが、もうね、泣けるったらありゃしないんです。

みんなと仲良くしたいのに、うまくできなくてひとり溜め息スティッチ・・☆
リロと大げんかの後、初めて自分からごめんなさいするスティッチ・・☆
ここで泣けない人は人にあらず！
なんていうか、大人になると人間関係は妙に難しく、よそよそしくなりがちで
失うのが怖くて本気でケンカなんてできなくなってしまったり。
でも、この映画にはそのもっと前の
全身で他人を愛したり、ぶつかったりが日常的だった頃の
風景が詰っているのです。
ホームシックな時に観たら確実に、実家に帰っちゃうこと受け合いなので
新生活1年生な方にはオススメできませんが・・

写真はあまりのハマりっぷりを見兼ねた友人達が
プレゼントしてくれたスティッチ（等身大らしい）。
ただでさえ狭い、我ワンルームは彼のおかげで
戸棚が開かなくなりました・・
でも嬉しいからまぁいいや、なのでした。てへ。

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銀座チャンコ

こんちわ、木曜ですね。GGGです。

ゴールデンウィークも間近というのに肌寒いねぇ。
そんな夕べに銀座チャンコっていうその名もズバリなちゃんこ鍋料理屋さん
で鍋料理を堪能しました。新橋から銀座に向かうガード下の道にポツンと佇
む渋いお店だ。昭和の残像のような、ちょっと小粋な雰囲気がやっぱり銀座
を感じさせるね。
いや、おいしかったですよ。鱈、すり身。舌に媚びるような甘さです。
ホスピタリティっていうんですか、お店の仲居さんやお運びさんの物腰が
冷たくもなく、馴れ馴れしくもない。これも銀座のサービスって感じで納得
でした。
うすら寒くってもこんな楽しみあればへいちゃらだね。

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化けネコヤナギ

冬のある日。
夜道をとぼとぼ歩いていると、歩道の脇の樹の枝に、小さな花穂のシルエットをたくさん見つけました。
おお！ネコヤナギだ。可愛いなあ。

春になって、昼間にその歩道を歩くと、白い花が一斉に咲き誇っていました。
え？ネコヤナギって花が咲くの？と戸惑いましたが、先頭の木には親切にもプレートが掛かっていて、『辛夷』とありました。…あれ？

後でネットで調べると、ネコヤナギにも花が咲くそうです。『白い長毛を密生する花』と書いてあって、どんな花か興味が涌きました。


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逆転？

お昼に会社近くのファミレスに行った時のはなし。

たまに行く店なので、いつものように禁煙席を希望するとなぜか喫煙席のエリアへ...。
あら、発音が悪かったかな？と思っていたら、いつのまにか喫煙/禁煙のエリアが
スペースはそっくりそのままで入れ替わっておりました。
それまでは7：3ぐらいの割合で喫煙スペースの方が広かったのですが。。。

先日kalさんも書いていましたが、喫煙家の人にとっては吸うスペースが減る一方で
厳しい状況ですよね。

そういえばこの前行った居酒屋には禁煙席が有って、少々驚きました。
さすがにスペースは狭かったですが、お酒は結構好きだけど、
タバコは苦手という人もいるので、まあ便利なのかなと。

私も吸いませんが、飲むにつれあまり気にならなくなってしまうのですよね。
単に酔っぱらっているだけかもしれませんが(笑)。


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馬に桜

雑誌の占いに、私の生まれ星座は2007年に馬のモチーフを持っていると良いとあった、という話を友人にしたら、話が飛躍して馬を見に行こうということになり、
昨日、世田谷の馬事公苑に行くことに。

ちょうど八重桜が満開で、見事な眺めでした～

馬肉の鍋は桜鍋なので、“馬に桜”の図は洒落になって面白いかも、
と桜をバックにして馬を何枚か撮ってみることに。
こちらはフィルムで撮ったので、現像してからのお楽しみ。

とりあえず、今年は馬に関することをすればいいんじゃないという話になり、
馬蹄のアクセサリーを持つ、競馬に行く、馬頭琴のコンサートに行く、
流行りのロデオボーイに乗る、エルメスを持つ、ポルシェを買う（まさか）・・・
といろいろ案が出ましたが、
「やっぱ馬刺しでしょ！」
かわいいお馬さんを目の前にして、なんて残酷な会話・・・

という訳で、今年の目標の一つは馬刺しか桜鍋を食べに行くこと
馬肉は美容と健康にも良いですからね。

riku

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