車中にて

電車の中で化粧をする人や食べ物を食べる人。
そんな光景には見慣れた私も、通勤電車の中で
やおら耳かきを始めた男性にはびっくり！！

ギュウギュウ電車ではなかったものの、すぐ目の前。
ちょっと揺れたら押してしまいそうな距離で、こっちは
ヒヤヒヤしているというのに、３０代くらいのその男性は
よくある羽毛のついた竹製の耳かきでおそうじに没頭。
ようやく満足したのか慣れた動作で耳かきをジャケットの
内ポケットに差し込むと、悠々と電車を降りてゆきました。

東京メトロのマナーポスターにぜひ加えてもらいた～い。

ニャオ

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オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
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さくら

桜の木の下にシートを敷いて…のお花見はまだ経験がありませんが…。

目黒川の桜は有名でとても綺麗ですね。川沿いをゆっくり歩くだけでも十分。水面に映る桜も風情があります。

　　　　　　　　　　　　　　　


セレブ

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リサガス 10th

松屋銀座で開催中の『リサとガスパール＆ペネロペ展』に行ってきました。
何でそんなに可愛いの？と思うこと必須の展覧会です。
今年は「リサとガスパール」の日本語版が刊行されて10周年との事。
もうそんなになるんですね。

その記念の葉書。

「10」が何だか「70」にも見えるのは、「目指せ！70th」の願いが込められてたりして？

会場にはカフェまで併設されてました。

フランスならカフェオレは必須！と思いましたが、（ドリンクメニューに無かった…）
運が良ければ、リサとガスパールの着ぐるみに会えます。
ばあちゃんはカフェの入場待ちの列に並んでたので、残念ながら写真は撮れませんでしたが
実は、（着ぐるみだと怖くなるかな）と思ってたのですが、ちゃんと可愛かったです。

最後にピンズ屋らしいつぶやきを。
↓このピンズ作りたかったなぁ。。。






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天下無敵！？

友人が教えてくれた、「巷で噂になっていたらしい台湾の映像」をご紹介いたしませう。

http://www.youtube.com/watch?v=PD-_dBhHT08&feature=related

このＣＭ、さすがにやりすぎとの事で放送中止になったと聞きましたが、実際にこれを観て兵士になっちゃった若者なんているのかな？？？

それにしてもスゴイっす～～～。。。

私はある意味、感動しました。

しかしなあ、「実現理想」。。。って！　(笑）


おじょ～

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☆SAYURHYTHM☆

梅が散り、こぶしが満開ときて、そろそろ桜ちゃんが咲き始めたようですね～
お住まいによっては、もうお花見できる方もいらっしゃるのでしょうか？？

さて前回、フェリーニ／道を人生最高の暗い映画だったばい！と胸に刻んだ私ですが
ものの一ヶ月足らずで、ベスト・ダーク・ムービーを更新。
じゃかじゃんっ、浦山桐郎／キューポラのある街。


浦山桐郎／キューポラのある街

鋳物の街（埼玉県川口市）を舞台にした、1962年の日本映画です。
読んでいた本で紹介されていたのですが、それによると
貧しい少女が幾多の困難を乗越えて、明るく強く生きていく青春映画！的な
ことが書いてあったわけですよ。
で、道でガーンと落ちたわけだし、まぁ春でもあるし
こう土筆が地面から、ムクムク頭を出す的なキラキラした映画がいいじゃなっと
借りてきたわけですよ。
しかし、少女に降り掛かる幾多の困難が、
なんかもう振りきれるレベルじゃないというか、
こんなこと我が身に起こったら、生家といえどとっくに脱走していますレベル。
お父さんったら、働けない上にお酒飲む上に暴れる上に
ちゃっかり弟は作るんだっ！とか、
アルバイトまでして（中学生なのに）、高校進学金を貯めたのに
これまた折角見つけた仕事をお父さんが投げちゃった所為で、
それどころじゃない空気ムンムンとか。
まあ、ほぼお父さんが悪いんですけどね。ブーン。

はっ、うっかりお父さんの悪口に終止してしまうところでしたが
小さな街が舞台のようで、この頃の日本がどういう国であったかを
ブレることのない、弱者視点で描かれた映画です。
そして吉永小百合扮する、ジュンちゃんが言った
“弱いから貧乏なのか、貧乏だから弱いのか、私にはわからない”は
今を生きる我々にとっても、心にささる言葉な気がします。
明るい映画を観たい！という方にはオススメしませんが、
印象深い一本になりました。
それにしても、若い頃の（今も奇麗ですが）吉永小百合が
びっくり可愛い！！サユリストの心がわかりました☆

おハナでした。

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痩せる必要性

言われるまでもなく、健康面を含め、最近痩せないとな...
と思うこと多々、頭の中では理解しているのです。




毎日、こんな食事をすればやせるんだろうなと思いつつも、現実は...






















食い、違いました、悔い改めます！！！



４月１４日～１６日まで開催　ＰＩＮＳＦＡＣＴＯＲＹも出展する、
インターナショナル・プレミアム・インセンティブショー春2010

に何かしらの成果をださないと！、と頭では考えている
西井寧男でした。

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挟撃 a pincer attack

北方謙三を知ってますか？
ハードボイルド作家の北方謙三です。
この北方謙三が書いた三国志（全13巻）に、
どっぷりとハマっています。
今、2週目です。

北方・三国志の魅力は、色々あるのですが、
どの武将もカッコ良く描かれているんですよ、これが。
魅力的に描かれているからこそ、
散り際の悲しさと言ったら…
敢えて筆舌に尽くしますと、
蜀の義兄弟3人が散ったときは、
あまりの悲しさと寂寞感で、
読んでる最中にもかかわらず、
5分くらい何もできなくなった程です。
たぶん喪に服していたんでしょうね。

僕はそんな魅力的な北方・三国志を読むことを楽しみに
毎日、満員電車に乗って通勤しているのです。
どうです？
ささやかな幸せじゃないですか。

しかしまともに本を読めない日もあります。


いつものように満員電車の中で立ちながら本を読んでいると、
僕の右隣にヘッドフォンをした
ファンキーな20代の女性。

このファンキーな女性のヘッドフォンから漏れる音が凄まじく大きかった。
何を聞いているのか、判別できるほど。
いや、歌詞がはっきり聞き取れるほどです。
どうやら倖田來未の「恋のつぼみ」という曲らしい。
ドラマ「ブスの瞳に恋してる」の主題歌のようです。
しかも1曲リピート。

ちょうどそのとき、
有名な赤壁の戦いの章を読んでいたのですが、
僕の脳が、三国志の世界と現実の世界をうまく処理できずにいました。
張飛と許褚の豪傑同士の一騎打ちのバックで、
♪めちゃくちゃ好きやっちゅうねん～、
がBGMとして流れるほど心乱されました。

さらに僕の左隣には少し疲れた感じの30歳前後のカップル。
このカップルの女性の話し声がこれまた大きい。
朝から彼氏にべったりと甘えたような話し方も
なかなか、げんなりさせてくれます。

また話す内容がイヤでも耳に入るんですよ。
どうやら職場の上司や同僚の事を話しているのですが、
「私は何も悪いこと言ってないのに、
なんか、あれから○○さんはしゃべってくれないの。
不思議じゃない？なんで？」
と、彼氏に同意を求めている様子でした。

倖田來未とのツープラトンで、
僕の気持ちはささくれていきました。
頼む、張飛。
オレの両隣を蹴散らしてくれ。


電車を降りて、起こった出来事を反芻しながら
払拭するように会社に向かって小走る。
トラブルで途中電車が停車していたため、
ギリギリの出勤になってしまったのです。
しかし。
駅で電車の遅延証明をもらうのを忘れていることに気づきました。

ネガティブスパイラルの中で自分を見失いながら、
僕の脳内で起こる倖田來未のリフレインに辟易して会社へ急ぐのでした。


♪ドキドキに勝てない～


小林朋広

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ちょっとラッキー

最近あったちょっといいこと。

久々に見ました、双子卵。

大したことではないのですが、なんだか得した気分になりました。


kal

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ロシア料理とランチビール

先日、渋谷にあるロシア料理「ロゴスキー」に行ってきました。
10年ぐらい前にも行ったことがあるのですが、
移転したみたいでいつの間にか東急プラザの中へ。
東急プラザのレストラン街は混んでないので結構穴場かもしれません

ロゴスキーは夜行くとちょっと高くなりそうですが、
ランチなので、割安なコースが結構ありました。
ホームページにはランチメニューが載っていないので、
高くなるかも？とこわごわ行きましたが・・・

普段はあまりビールを飲まないのですが、
子持ちの友人とランチする時は、
夜飲みに行けないのでランチビールを頼むのが定番

しかしこのビールがまたおいしいんですよ。
一杯だけなので貴重だからか、
昼間から飲む背徳感からか・・・？

今回一番おいしかったのはつぼ焼きですかね。
食後に出てきたロシア紅茶も、甘さがちょうど良くて落ち着く味。
普通の紅茶に普通にジャムを入れると、同じような味になるかな？
今度試してみよう

ロシアと言えば、私にとってはトイカメラのロモですが、
一般的に旬なのはソチ五輪でしょうか。
あっという間に四年経ちそうですね

riku


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ＰＡＮＣＡＫＥ ＤＡＹＳ

今、表参道では、パンケーキがすごい！Eggs'n Things に行ったのですが、すごい行列で営業時間内に入れるの？！って感じで簡単に断念…。

パンケーキデイズに行ってきました。こちらも行列ですが、タイミングよく入れました。

　　　　　　　　　

で、こちらをいただいてきました。メニューはどれも可愛くて…おいしくて…。



セレブ

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