ギフト・ショー 2023春ありがとうございました！

はじめまして！びびと申します。

前回のブログでもご紹介しておりましたが
2/15～2/17の3日間、東京ビッグサイトにて開催された
「95回東京インターナショナルギフト・ショー 2023春」に出展しておりました。
実に3年ぶり！！
準備の仕方も忘れてしまって、アワアワしながら当日を迎えましたが
会場は活気に満ちており、とてもパワーを頂けました(*^▽^*)

今回のご配布ピンズのレパートリーは24種類！
どのピンズも素敵なのですが、その中でも特に人気だったピンズがどれなのか…分かりますでしょうか！？
それでは！早めに配布が終了してしまった人気ピンズ2023春ベスト３を発表します！




第一位！犬張子✨✨
いえーい！これは私の発案で製作されたデザインですので人気1位はとても嬉しい！
犬張子は江戸時代に生まれた縁起物の玩具なのだそうです。安産祈願のお守りでもあるのだとか。
そんなの関係ねぇ！かわいいから人気なんだ！
工法一覧の紹介にも掲載されております。



第二位！ビール✨✨
これは意外な結果でした。来場者の方はお酒好きが多かったのでしょうか！？
透明な黄着色を入れてノド越し爽やかなビールの見た目にしましたが、
赤着色を入れてレッドエール、黒着色を入れて黒ビールなんてパターンも過去に作ったことがございます。
ビール好きさんは色違いも欲しくなっちゃいますよね…！


第三位！！けん玉✨✨
二つのパーツをチェーンで繋いだ変わり種。ゆらゆら揺れる赤い玉が目線を引くデザインです。
実はけん玉ピンズは十字状の「けん」と「玉」の2種類の金型を使った贅沢なピンズなんですよ。
なお実際にけん玉として使用することは出来ません。


惜しくもベスト３には入れませんでしたが、今回新しくプレゼントピンズに加わった
戦国武将シリーズ、めだかピンズ、シュナウザーピンズにも是非注目してください！
その中でもシュナウザーピンズはtwitterでも紹介しております通り、弊社のマスコット「ゆうちゃん」がモデルになっています。



写真をベースに生き物や建物などをピンズデザインにする事も出来ますので、愛犬、愛猫のピンズを考えている方は是非ご相談下さいませ。
Twitterでは動くゆうちゃんを見ることが出来ますので、要チェックです！
今日はネコの日😽ですが、ワンコ🐶もいいものですよ…！！！


次回のギフト・ショー参加は今のところ未定ですが、
またいつかお会いしましょう！びびでした！

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PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
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真面目な告知は難しい

今朝のニュースで、
三重県にある「志摩スペイン村」が、
V-Tuberとのコラボイベントで、大盛況！
というニュースをみまして。

生まれてこのかた、関東圏にしか住んだことがない自分としては、
失礼ながら、こちらのリゾート施設の存在を知らなんだ、というところで。
三重なのにスペインを名乗っちゃうんだなー。とか思っていましたが、
私の住む千葉県には「東京ドイツ村」という、
パンチのきいた施設があることに気が付きました。

ドイツだけではなく、ごく自然に東京を語る千葉。
そんな精神のもと生きてきたZ.Zです。
最近この導入部分で、力を使い果たします。
東京ドイツ村はいいところなので、皆様是非行ってみてください。

さてたまには会社とピンズに関係することも書かないとなー。。。
ってことで、

PINS FACTORYは、
2/15～2/17の3日間、東京ビッグサイトで開催される、
「95回東京インターナショナルギフト・ショー 2023春」に出展いたします。

コロナ禍での出展は控えておりましたが、3年ぶりの出展となり、
スタッフ一同、なかなか普段お会いできない方、
この状況でお会いできなかった方と、
お話ができる機会とあって、気合が入っております！

ご都合の合う方は是非お立ち寄りいただけましたら嬉しいです！


なお、ブログみてます、とか言わないでください。
それで目が泳いだスタッフがいたら多分私です。

皆様お待ちしております！

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PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
https://www.pins.co.jp
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とっても大好き～

初めて登場します、えびと申します。

ブログなんて学生時代・・・いや、あれはかつて一世を風靡したSNS内の日記だったから、ブログとはまた違うのでしょうか。
もしかしたら人生初のブログかもしれません。よろしくお願いします。

今回は無難に、わたしの好きなものに関するお話しをしようかと思います。
社会人になってから〇年・・・文学部出身なのに時間の無さにかまけて本を読まなくなっていたんですが、
「たまには初心に帰ろう」と、学生時代読むたびに涙を流していたこの本を久しぶりに引っ張り出してきました。






『ぼく、ドラえもんでした。』大山のぶ代著

もう何年も前にアニメドラえもんは声優交代をされていますが、
わたしの世代(平成前半生まれ)でいいますと、ドラえもんの声と言えばこの本の著者 大山のぶ代さんのイメージが強いと思います。
独特なお声が特徴的でした。

本の内容は、大山さんがアニメ ドラえもん役のオファーを受けてから、約26年間ドラえもんとその仲間達と過ごした思い出を綴られております。
ファンとしては「あの話の裏でこんなエピソードがあったのか！」と驚くお話もあるんですが、
何より共通して一番私がグッとくるのは、「日本中の子どもたちへの影響を常に考えている」ところですね。

たとえば、有名なガキ大将 ジャイアンの言葉遣い。
粗暴な印象はありますが、最初に支給された脚本は「バッカヤロー！」のところを、
子どもたちにあまり罵倒の言葉を聞かせたくないという思いから、
「のび太のくせに！このこの！」と今ではお決まりのセリフへ、声優さん達の間の話し合いで変更していたとのこと。

うーん、わたしはなんて優しい世界で育ってきたんだろう、そして、普段使っている言葉遣いについても改めて考える機会となりました。
ほかにも心温まる裏話が満載なので、気になる方はチェックしてもらえたら嬉しいです。





そういえば、PINS FACTORYに入社が決まったあと、簡単に社内を案内されたんですが、
わたしの座る予定の席の、隣と向かいの席(先輩2人のデスクです)の両方にドラえもんグッズやら何やらが置いてあって、
入社後しばらくは「こんなにドラえもん好きを固めることある？」と困惑したことも思い出しました。

それでは、入社前と直後の心境も取り戻したところで終わりにします。
また会える日までごきげんよう～！

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PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
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