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絵じゃないかおじさんぐるーぷ
平成はじめのころです。
* 蒲生野紫野にあかねさす(045)
あかねさす 紫野行き 標野(しめの)行き
野守(のもり)は見ずや 君が袖振る
額田王 (万葉集・巻1・20)
私は、この歌が好きだ。
紫草は初夏に咲くという。
この歌は琵琶湖の近くの蒲生野で詠まれたものらしい。
蒲生野の野と言っても、今では特定できない。
とにかく、安土町のあたりに行ってみることにする。
24号から京滋バイパスを通って8号に入る。
24号の木津のあたりの渋滞には毎度泣かされている。
バイクでも巻き込まれるのだ。
バイパスもあるにはあるのだが、
いつも見過ごして通りすぎてしまっている。
蒲生郡に入った。
何処でもいい。
走っていれば野もあるだろう。
水田が多かった。
つづく
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
平成はじめのころです。
* 蒲生野紫野にあかねさす(045)
あかねさす 紫野行き 標野(しめの)行き
野守(のもり)は見ずや 君が袖振る
額田王 (万葉集・巻1・20)
私は、この歌が好きだ。
紫草は初夏に咲くという。
この歌は琵琶湖の近くの蒲生野で詠まれたものらしい。
蒲生野の野と言っても、今では特定できない。
とにかく、安土町のあたりに行ってみることにする。
24号から京滋バイパスを通って8号に入る。
24号の木津のあたりの渋滞には毎度泣かされている。
バイクでも巻き込まれるのだ。
バイパスもあるにはあるのだが、
いつも見過ごして通りすぎてしまっている。
蒲生郡に入った。
何処でもいい。
走っていれば野もあるだろう。
水田が多かった。
つづく
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