久しぶりで 子育ての頃の友人から電話
学年は違っているけれど 役員で一緒だった人
あの頃はいろいろお出かけしたり おしゃべりしたり
私のことを けっこうわかっている人
もちろん私も 彼女のこと ある程度わかっているわ!(^^)!
電話口で 近況報告をしていたら
「もったいない気がする」って言われちゃった
確かに 今の私の生活スタイルは 「ゆるい⇒ゆるすぎる」
気持をはっきり言葉にしてくれる人って 大切だなって 最近思う
まあ 彼女は小学校の先生だったから
こういう傾向のことを言いがちな人
学童保育の指導員も定年まで いや!それ以上までやっていた
なかなかやめられなくなってしまったみたい
子供が好きな人なのよね
子供みたいな私とは だから仲良くできるのかも なんちゃってね
コロナ禍だから 自分からのアクションはなかなかできない
なかなかできないと それが普通になってしまう
今回締め切りの童話はパスしようと思っていた
なにも心に浮かばないし 賞金稼ぎが 賞品稼ぎになってしまったから
でも彼女に
「時間がたっぷりあるときに 書きためとけばいいのに」
みたいなことを言われて
「もったいない気がするよ」に集約
何もしない私の現状を もったいなく感じてくれたみたい
確かにな~~ ってちょっぴり思った私
それで白紙の状態から2日間で物語を書き上げた
推敲も済ませて3日目に郵送した
書いている間は 頭の中は楽しさの嵐みたいな
次から次へ 言葉が浮かんできて
やっぱり 書かないのはもったいないなって自分でも思った
楽しめることを 進んでやる!
これって 私の求めている生活スタイル
それなのに うっかり書くことを忘れていた気がする
いつも締め切りギリギリで書く私
今回は推敲を含めて3日間 やっぱり 書くのが好きなんだなって思ったわ
書きためるってことはやったことないけれど
コロナ禍だから時間はたっぷり
体は自粛中でも 気持は大きく羽ばたける
まだ今年は始まったばかり
そして 一年お姉さんになった私
好きなことに磨きをかけるって いいかもね
新しいことを見つけるのもいいけれど
これまでのことに磨きをかけるのも いいかも
暖かな日差しの1月14日木曜日です