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Amazonレビューの怪!! 「競合企業「闇の深さに涙が止まりません」。J-cast news

2019-06-09 23:46:52 | つれづれ日記
"競合企業「闇の深さに涙が止まりません」 。J-cast news"

ミヤビックスも分りませんが、意味不明の表題です。なんのこっちゃと。

ところで、アマゾンレビューにメール登録していると

「自社製品のレビューを書いてほしい。購入してレビューを書くと代金を返金します。」

というレビュー以来のメールがわんさか届くようになりました。
どのメールも中華的販売業者からです。
今は、メール登録を消したので激減しました。

★5でレビューを書くと商品代金を返金されるというのが共通の文句です。
そもそも本当に返金されるのかもわからないし、その保証もありません。
基本、全パスです。

下の記事のAmazonレビューの主も多くはが中華人民。日本人あるいは在日華人もいくらかはいるようです。

これを読んだAmazonerが、★5が多いからとレビューを信じて買うと、痛い目に合うことが多いそうです。
実体験もいくつかあるにはありますが、基本、中華製品は返品できる場合にのみ注文します。

「Amazon発送」がキーワードです。ただ、全てではないので「返品ポリシー」を確認します。
返品する場合は、すべて着払いで日本郵便から集配に来てもらいます。
おかげ様でAmazon返品のベテラン(?)になりました。

これらのやらせレビューを見分ける手がかりが、★1、★2のレビューです。
これには「すぐにこわれた」「つかえない」「よごれている」などが多いのです。
特に★5がかなり多い製品は基本的に怪しいと思ってよいでしょう。

「他人を疑ぐってはいけない」という金言はその通りです。
ただ、もう少し詳しく言えば、「他人の善意の心を疑ってはいけない」ということです。
製品レビューのことではありません。
製品のレビューは当然疑うのが定石です。

書かれたレビューはだれに向けて書いたものなのか読み取るのも大事な読み方です。
出品者に向けているのか、あるいは購入者に向けているのか。

以前は、★5のレビューの多くがヘンな日本語を使っていましたが、最近は減っています。
ということは、最近は、在日か日本人も増えているのではないかと思われます。

例えば、電池で動く中華製ハンディミシンのオール★5のレビューを取り上げてみました。
そもそもオール★5レビュー自体が怪しいので。

・「期待以上の性能が重宝しています」
・「縫い物が多くため、購入しました」
・「子供がズボンを破すので」

小学生でもこんな日本語は書きません。

日本語はまずまずとしても、別の商品で同じレビューの使い回しも時々見かけます。
何の商品にでも当てはまるような抽象的な言い回しです。

とにもかくも特に中華製の商品にはこういった怪しいレビューが満載なので、要注意です。
最近は、日本の人気業者だからといって必ずしも安心はできないようです。
カメラのキタムラなどで新品カメラを注文したら中古品を2度も送ってきたという話もネットに上がっているようです。

それでも買いたいときは、「Amazon発送」と「返品ポリシー」を確認しましょう。
30日以内なら返品可能な商品です。

どちら様も怪しい中華製品と怪しいレビューにはお気をつけて。

Amazonといえど油断は禁物です。
近いうちにヤフオクレベルになるのかもしれません。

『未発売商品がAmazonレビュー高評価 競合企業「闇の深さに涙が止まりません」
J-CASTニュース / 2019年5月24日 19時50分

「闇の深さに涙が止まりません」――。ネット通販大手「アマゾン」の商品レビューをめぐり、出品企業が胸を痛めている。同社の競合商品のレビューに不可解な現象が起きており、「その感想は明らかにおかしい」と指摘が寄せられている。
ステマレビュー?の数々
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ミヤビックスは先のツイート後、アマゾンで出品中の同社製液晶フィルムのリンクとともに、「ちなみにレビュー0、弊社のXperia 1用フィルムはこちらでございます。負けたくないので応援してください」と呼びかけた。』(infoseek news)
https://news.infoseek.co.jp/article/20190524jcast20192358331/


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