
また、ブログのお友達が

ブックマークにもいれさせていただいていた、わたしと同じ乳がんステージⅣの千里さんです。
「入院中のお二人に」でポストカードを記事にのせたとき、大変喜んでいただいたのもついこの間のこと・・・
ご主人様が、ご挨拶の記事をかかれていましたが、息子さんが11歳と7歳。
その、息子さんたちお二人が、千里さんが息を引き取ったあと、1時間もおかあさんの体をゆすり「起きて」と繰り返されていたと・・・
千里さんには勇気づけられていました。千里さんのお気に入りのブックマークにもわたしのブログが載せられていて。
千里さんのコメント、プリントアウトして持っていました。
涙がとまらないです。
ご主人の「ガンが憎い」という言葉・・・・心にズシッと・・・
今、ガンだと忘れそうな暮らしですが、やはり怖い病気です。
現実を見つめつつ、日常を過ごしながら、でも乳ガンステージⅣであることをなめてはいけないと思いました。
1日1日、大切にしなくてはいけないこと。
千里さん、ありがとう。そして、空の上から見守っていてください。
ブックマークにはそのままにしておきます。忘れたくないから・・・