新聞の生活ページコラムに
ピアノの先生の話題が出ていました。
大人になってからピアノをはじめて
少しずつ弾けるようになってきたところで
先生が事情でやめることになり
最後のレッスンで連弾をして・・・。
根気よくつきあってくださりピアノの
楽しさを教えてくださったことを
思い出し、泣きそうな気持ちをおさえ、
帰ってきた・・・。
友達にこのことを話したら
泣いたらよかったんだよ。先生は
嬉しかったと思うよ・・と言われたというもの。
いろいろな事情でお別れしなければ
いけないこともありますね。
そんなとき、ピアノをこれからも
続けていきたいと思ってもらえるような
レッスンをしていきたいと
改めて思いました。