通販専門 阿蘇の自家焙煎コーヒー屋 ポーランの笛

たぶん九州で一番、標高の高い所で焙煎してます。日々の焙煎やコーヒー生豆についての記録等 店頭販売と喫茶営業はしてません

屋外でコーヒーを淹れるコンロの実験

2009年12月21日 | 日記
この間から雪の中でコーヒー淹れるのが私の流行(笑

手入れをかねて火力や特性を見てみた。いじるのはガソリンコンロや灯油コンロほど面白くは無いけどね。

ガスコンロは機構がシンプルなのでそそられないのだけどその分壊れにくく一番実用的なのだ



この間から使っているC206。カートリッジがプロパンミックスなので雪の上でもなかなかの火力。

バーナーヘッドは小さめ。機構上、ボンベの取り外しができないのが欠点か。かさばるしなぁ。

キャンピングガスC206



これは普段はザックの中に忍ばせておいて山で使っているEPIアルパインストーブ。

ガスの通るチューブが火の中を通るようにできてて自分で自分を励ましながら燃焼するので効率がいい。

寒い時、ノーマルボンベでも温めれば火力を維持でき逆さまにすれば最後まで使える。

少しかさばるけど登山ではこればかり使ってるなぁ。

EPI アルパインバーナー



プリムス2243A。バーナーヘッドが一番大きいけど一番コンパクト。鍋の底面が大きいと効率がいい。

しかもオートなのでライターを持ち歩かなくても着火できる。ボンベさえ寒冷地用ならこれ、いいかも。

プリムス2243A



あなたの好みはどれですか(笑

ストーブ3種


美味しいコーヒーはいかがですか?


にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへにほんブログ村 ポチッとお願いします♪


最新の画像もっと見る