Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

フォルクローレとさくら

2006年04月03日 | 日々のこと
だんなさんのライブにつきあって国立市のライブハウスに行ってきました。
だんなさんは趣味でやっているフォルクローレ(南米の民族音楽)のグループでケーナなどを担当しています。

娘もライブは楽しかったみたいで、グループの方のお子さんで同じ年の女の子と一緒に手拍子したり、手を一緒にぐるぐるまわしたりして、ノリノリで聞いていました。1歳くらいのときは全然反応がなかったのですが(笑)、最近はパパのライブに行ってもじっと聞き入っていて、楽しんでいるようです。
家でもパパが楽器を吹くと、自分もリコーダーを吹いて(もちろん息をいれるだけです)合奏しています。
昔は私もフォルクローレに全然興味がなかったのですが(笑)、今では、家に娘が身近に音楽と触れ合える環境があってよかったかな、と思っています。

帰りの車の中では娘のリクエストする音楽を聴きました。最近の娘のお気に入りは、エンヤの「Amarantine」とADIEMUSのアルバムです。
ADIEMUSはだんなさんが買ってきたもので、聞いてみたら「世紀を越えて」という曲は聞き覚えがありました。NHKスペシャルで使われていた曲なので、たぶん聞いたことがある方は多いと思います。
私も最近はだんなさんの好きな音楽につきあって聞いているくらいでしたが、ADIEMUSはいいと思いました。
エンヤもADIEMUSもなんとなくスピリチュアルな感じがする曲ですが、娘はそういう音楽も好きみたいです。

国立は一橋大学が面している大学通りの桜並木が満開でとてもきれいでした。ふんわりと花が咲いた木が道の両側に並んだ様子は、まさに桜のトンネル。人もたくさん出ていて、みんなデジカメや携帯で写真を撮っていました。
あまりにきれいだったので、私も写真を撮りました。



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