藤森神社神社から少し北へ行くと、伏見稲荷大社があります。
こちらは全国のお稲荷さんの総本宮だそうです。
始めは藤森神社だけ行こうかと思っていたのですが、ピアノのお店の方に伏見稲荷大社もその近くにあることを教えていただいたので、そちらへも行くことにしました。
大きな鳥居を抜けて階段を上がっていくと、千本鳥居があります。
朱色の鳥居が間をあけず並び、とても壮観です。
朱色のトンネルを歩くと、いつもとは違う感覚というか、非日常の空間にいる感じがしました。
この鳥居はみな奉納されたものみたいです。前から見るとわからないけれど、後ろから見ると、奉納した人の住所や名前が彫られています。
鳥居を抜けると奥社奉拝所というところに着きます。
ここに「おもかる石」といって、石を持ってみて自分の予想より石が軽かったら自分の願いが叶い、重かったら叶う望みが薄いというお試し石があります。
娘は背が届かなかったので私も一緒に持ち上げましたが、重いと感じてしまいましたので願い事は望み薄になってしまいました(笑)残念!
でも、私は基本的に神社に行ったときは願い事を神さまにお願いしません。
「いつもお守りくださってありがとうございます」とお礼をすることにしています。
以前、母のお知り合いの霊能者の方に、こう教えていただいてからはそうするようにしています。
そのするべき理由は・・・なんだったっけかな?(笑)
自分なりの考えですと・・・普段の生活の中でやっぱり神さまに祈ることがあります。
私の場合は、何の神に対してというのはないのですけれど、自分を見守ってくれている存在に対して祈ります。
そして、その祈りを聞き届けていただいた、と感じることがあります。
だから、神社など神さまに直接お参りできるときは、お礼をするようにしています。
神さま同士はつながりがあるって聞きましたので^^
鳥居はここだけでなく、後ろに控えている稲荷山への参道までずっと続いているようです。
私たちは時間がなかったので、ちょっとだけ登って途中で帰ってきてしまいました。
お山を一巡りしたらどのくらい時間がかかったのだろう?
それにしても鳥居の数に圧倒され、この鳥居の一つ一つが人間の願望や欲の象徴なのかな、と思うと、神聖な場所ではあるのですが、人間のそういう思いが渦巻いている場所でもあるのかなあ・・・と。
でも、怖い感じはしなかったんですけれどね。
こちらは全国のお稲荷さんの総本宮だそうです。
始めは藤森神社だけ行こうかと思っていたのですが、ピアノのお店の方に伏見稲荷大社もその近くにあることを教えていただいたので、そちらへも行くことにしました。
大きな鳥居を抜けて階段を上がっていくと、千本鳥居があります。
朱色の鳥居が間をあけず並び、とても壮観です。
朱色のトンネルを歩くと、いつもとは違う感覚というか、非日常の空間にいる感じがしました。
この鳥居はみな奉納されたものみたいです。前から見るとわからないけれど、後ろから見ると、奉納した人の住所や名前が彫られています。
鳥居を抜けると奥社奉拝所というところに着きます。
ここに「おもかる石」といって、石を持ってみて自分の予想より石が軽かったら自分の願いが叶い、重かったら叶う望みが薄いというお試し石があります。
娘は背が届かなかったので私も一緒に持ち上げましたが、重いと感じてしまいましたので願い事は望み薄になってしまいました(笑)残念!
でも、私は基本的に神社に行ったときは願い事を神さまにお願いしません。
「いつもお守りくださってありがとうございます」とお礼をすることにしています。
以前、母のお知り合いの霊能者の方に、こう教えていただいてからはそうするようにしています。
そのするべき理由は・・・なんだったっけかな?(笑)
自分なりの考えですと・・・普段の生活の中でやっぱり神さまに祈ることがあります。
私の場合は、何の神に対してというのはないのですけれど、自分を見守ってくれている存在に対して祈ります。
そして、その祈りを聞き届けていただいた、と感じることがあります。
だから、神社など神さまに直接お参りできるときは、お礼をするようにしています。
神さま同士はつながりがあるって聞きましたので^^
鳥居はここだけでなく、後ろに控えている稲荷山への参道までずっと続いているようです。
私たちは時間がなかったので、ちょっとだけ登って途中で帰ってきてしまいました。
お山を一巡りしたらどのくらい時間がかかったのだろう?
それにしても鳥居の数に圧倒され、この鳥居の一つ一つが人間の願望や欲の象徴なのかな、と思うと、神聖な場所ではあるのですが、人間のそういう思いが渦巻いている場所でもあるのかなあ・・・と。
でも、怖い感じはしなかったんですけれどね。