１０年間使っていたパソコンが突然機能停止！になってしまい、パソコンにいろいろ依存していた私は、かなりつらかったです・・・
そして、買ったのはだんなさんおすすめのMacに。朝おきたら設定が済んでいて、今試しうちしています～
まだちょっと慣れていませんが＾＾
メールも設定終わりました♪
でも、このパソコンのクラッシュ、必要があって壊れたような気がしています。
私は、あることがやめられなくてこのままだと目が悪くなりそうなのにやめられなかったのですが、
Macに変えることでそのことができないようになりました。
なので、私はもうそのことはあきらめる決心がついたというわけです♪
やめられなかったというものは・・・デジタルコミックです（笑）
・・・ハーレクインコミックにはまってしまってました・・・
そのかわり、本を読む時間が増えました。だいぶ健全な生活に☆
シュタイナー自身の著作をずっと避けていたのですが、急に読む気になり、いま『こどもの教育』と『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の二本立てで読んでいます。
今、なぜそれらの本を読んでいるのかと言いますと・・・
今年２月に幼稚園でドイツでシュタイナー教育を勉強された先生の講演を聴いたのですが、ちょうど園長先生が亡くなったこともあり、テーマは「生と死」についてでした。
まずその冒頭でシュタイナー教育の目的というのは・・・と先生がお話しされたのですが、「人間は宇宙的存在で、死んだ後、生まれた後もつながっている。そしてこどもは生まれるときにこの世で果たそうとする目的をもってくるが、それを生まれるときに忘れてしまう。自分が何のために生まれてきたのかを思い出させる手助けをすることがシュタイナー教育の目的です」ということでした。
以前、園長先生がこどもはみんなそれぞれの種を持っていて、それぞれの花を咲かせる手助けをすることが大事だとお話ししてくれたことがあったのですが、それは、私はこどもの長所や能力のことだと考えていました。
それは、それで間違えではないと思いますが、そこにはもっと深い意味があったのだなあと。
私自身も何度か書いていますが、こどものときから自分はずっと何をするために生まれてきたのだろう？と考え続けてきました。そしてちょうどその講演を聞いた時期、ようやくすこしずつ見えてきたことがあったのがあって、心から先生のお話に納得できました。
そして、母が亡くなって葬儀のときに、３月に伯父を亡くした伯母が家に泊まりにきたときにいろいろお話ししました。
伯母は伯父のことが大好きで、伯父に会いたいなあと思っていて、自分が死んだ後も伯父は迎えにきてくれるのかしら、でも死後の世界はどうなっているのかわからない・・・と言っていました。
そうですよね、今生きている人は、誰も経験してませんものね・・・
私は、まだそのことについて自分の考えがまとまっていなかったので、うまく言えませんでしたが、私が宇宙に遠足に行ったときのことなどを話して（この体験をわかりやすく人に言うのは、なかなか難しいですね）、
そして、やはり人間には中身（魂、霊）というのは、あると思う。そして自分の中に持っている思考が今の人生だけで作られたものだけではない要素があるというのを最近感じ始めているから、きっと人間には今の生だけではない過去の生もあると思う、と答えました。
そして、伯母がなにみえ本に興味を示したので貸すことに。じつは娘に最近なにみえ本を寝る前に読んで～とおねだりされているので、もう１冊買ってしまいました☆
・・・これらのことがあって、人間は魂や霊のことを意識するのは、やっぱり死を意識しはじめることがきっかけが多く（母も死ぬ前に妹に死ぬとどうなるの？と言っていたそうです。そういうことを生前にとても意識していたにも関わらず）、それをわからなくて、不安になることが多い。
でも、それらのことは、なかなか今の生活の中で実感することはない。
だけど、やっぱりこのことを意識するのは大切なことではないのかと。どちらにも偏りすぎることなく、見える世界も見えない世界も大切にしていくことが必要ではないかと。
そして、子供を育てるときに、この子は何を目的としてここに生まれてきたのだろう、この子が求めていることを大切にすることで子供自身がその目的をみつけられるように手助けしようと思うのと、思わないのとでは、子供に対する思いや態度はかわると思います。
でも、なんとなくぼんやり考えているだけだと自分の考えもうまくまとまらないし、伝えられることができないから、ちゃんと勉強して、自分の考えをまとめてみる作業が必要だなと思うようになりました。
ですので、ただいまシュタイナーの本を読んで勉強中です・・・。
そして、買ったのはだんなさんおすすめのMacに。朝おきたら設定が済んでいて、今試しうちしています～
まだちょっと慣れていませんが＾＾
メールも設定終わりました♪
でも、このパソコンのクラッシュ、必要があって壊れたような気がしています。
私は、あることがやめられなくてこのままだと目が悪くなりそうなのにやめられなかったのですが、
Macに変えることでそのことができないようになりました。
なので、私はもうそのことはあきらめる決心がついたというわけです♪
やめられなかったというものは・・・デジタルコミックです（笑）
・・・ハーレクインコミックにはまってしまってました・・・
そのかわり、本を読む時間が増えました。だいぶ健全な生活に☆
シュタイナー自身の著作をずっと避けていたのですが、急に読む気になり、いま『こどもの教育』と『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の二本立てで読んでいます。
今、なぜそれらの本を読んでいるのかと言いますと・・・
今年２月に幼稚園でドイツでシュタイナー教育を勉強された先生の講演を聴いたのですが、ちょうど園長先生が亡くなったこともあり、テーマは「生と死」についてでした。
まずその冒頭でシュタイナー教育の目的というのは・・・と先生がお話しされたのですが、「人間は宇宙的存在で、死んだ後、生まれた後もつながっている。そしてこどもは生まれるときにこの世で果たそうとする目的をもってくるが、それを生まれるときに忘れてしまう。自分が何のために生まれてきたのかを思い出させる手助けをすることがシュタイナー教育の目的です」ということでした。
以前、園長先生がこどもはみんなそれぞれの種を持っていて、それぞれの花を咲かせる手助けをすることが大事だとお話ししてくれたことがあったのですが、それは、私はこどもの長所や能力のことだと考えていました。
それは、それで間違えではないと思いますが、そこにはもっと深い意味があったのだなあと。
私自身も何度か書いていますが、こどものときから自分はずっと何をするために生まれてきたのだろう？と考え続けてきました。そしてちょうどその講演を聞いた時期、ようやくすこしずつ見えてきたことがあったのがあって、心から先生のお話に納得できました。
そして、母が亡くなって葬儀のときに、３月に伯父を亡くした伯母が家に泊まりにきたときにいろいろお話ししました。
伯母は伯父のことが大好きで、伯父に会いたいなあと思っていて、自分が死んだ後も伯父は迎えにきてくれるのかしら、でも死後の世界はどうなっているのかわからない・・・と言っていました。
そうですよね、今生きている人は、誰も経験してませんものね・・・
私は、まだそのことについて自分の考えがまとまっていなかったので、うまく言えませんでしたが、私が宇宙に遠足に行ったときのことなどを話して（この体験をわかりやすく人に言うのは、なかなか難しいですね）、
そして、やはり人間には中身（魂、霊）というのは、あると思う。そして自分の中に持っている思考が今の人生だけで作られたものだけではない要素があるというのを最近感じ始めているから、きっと人間には今の生だけではない過去の生もあると思う、と答えました。
そして、伯母がなにみえ本に興味を示したので貸すことに。じつは娘に最近なにみえ本を寝る前に読んで～とおねだりされているので、もう１冊買ってしまいました☆
・・・これらのことがあって、人間は魂や霊のことを意識するのは、やっぱり死を意識しはじめることがきっかけが多く（母も死ぬ前に妹に死ぬとどうなるの？と言っていたそうです。そういうことを生前にとても意識していたにも関わらず）、それをわからなくて、不安になることが多い。
でも、それらのことは、なかなか今の生活の中で実感することはない。
だけど、やっぱりこのことを意識するのは大切なことではないのかと。どちらにも偏りすぎることなく、見える世界も見えない世界も大切にしていくことが必要ではないかと。
そして、子供を育てるときに、この子は何を目的としてここに生まれてきたのだろう、この子が求めていることを大切にすることで子供自身がその目的をみつけられるように手助けしようと思うのと、思わないのとでは、子供に対する思いや態度はかわると思います。
でも、なんとなくぼんやり考えているだけだと自分の考えもうまくまとまらないし、伝えられることができないから、ちゃんと勉強して、自分の考えをまとめてみる作業が必要だなと思うようになりました。
ですので、ただいまシュタイナーの本を読んで勉強中です・・・。
