からだのこと その後

昨年９月に婦人科検診で右の卵巣が腫れているので卵巣のう腫かも？―と診断され、三ヵ月後に再検査を、と言われていました。
１２月、１月と多忙で行けず、先日やっと再検査に行くことができました。

以前の記事にも書きましたが、最初は６センチの大きさで、先生は腸の内容物かもしれないから１週間後に再検査を、ということでした。
その後生理期間に当たってしまったので、２週間後の検査では４センチに小さくなっていました。腫瘍マーカーの数値も問題なかったので、また３ヵ月後にみてみましょう、という経過でした。

そして、レイキのアチューンメントを受けた後、同じヒーリングルームで受けた人たちで遠隔実習というのを初めて１１月に行いました。
これは、一週間の期間の中で毎日誰かに遠隔でレイキを送る練習です。なので自分が決めた日には複数の人から同時刻に送ってもらえます。
おもしろいことにレイキのパワーは同時に送ると何人分ではなく、５人だったら５×５倍＝２５人分になるそうです。

自分が受けるのはまったく最初だったので、感じられるかどうか不安だったのですが、ソファに横になって待っていると、約束の時間をしばらく過ぎた後、いきなり下腹部にどーん！とエネルギーが入ったのがわかりました。陣痛が来たときもいきなりどーんと来たのですが、ちょっとそれに似ている感じでした。
しばらくエネルギーが下腹部にあって、徐々に上に上がってくるのがわかりました。そして鼻のところまできたな、と思ったら軽くなって時間が来た―という感じで終わりました。

その後、このことを先生にお話したら、身体の調子の悪いところにエネルギーがどんどん入るから、そこが弱っていたのではないか、ということでした。
体調がよければ、もっと穏やかにエネルギーを感じるそうです。

次の日、予定通りに生理が来たのですが、量がいつもよりすごく多かったのです。もしかしたら悪いものがたくさんでたのかな？と思いました。

そして、２月の検査の結果、卵巣は問題ないと診断されました。ご心配くださった皆さん、どうもありがとうございました。
先生からはやっぱり腸の内容物が見えたのかもね、と言われました（笑）。
でも、あのころは母のガンのことなどもあって、疲れていたのは事実で、あの重いエネルギーの感じ方をみると、やっぱり子宮や卵巣が疲れていたのではないかな、と思いました。