幼稚園で1年かけてこどものためのお人形を作りました。
年少、年中はダラリ人形とよばれている、身体が柔らかい、ベロアの生地の洋服を着た一体型のお人形を作ります。(洋服の脱ぎきはできません)
年長さんになると、お洋服を着た身体もしっかりとした固めのお人形になります。
こどもの年齢ごとの成長に合わせた、それにふさわしいお人形を作ります。
顔の表情もシンプルです。目と口の位置を決めて色鉛筆で書いてあるだけなのですが、やさしい表情で、こどもの想像で泣いたり笑ったりする、子どものこころに寄り添うお人形です。
私は、子どもが2歳のときにこれよりも小さい着せ替えのできる人形を作って子どもに与えたことがあります。
そのときは全然見向きもしなくて、せっかくつくったのになあ・・・と思いました。
でもいまになって、そのお人形をよく使って遊ぶようになっています。
やはり、あの頃に与えるにはふさわしくなかったのだなあと今になって思い至りました。以前作った坊主人形のようなシンプルなものでよかったのでしょうね。
こどもに名前をつけてもらいました。「ゆかちゃん」です。どんな名前になるのかな?と思ったら、普通にあるかわいらしい名前でした。
昔は、奇抜な名前をつけていたのに、現実的になってきたのかな?
髪の毛を作るのが大変で、ヒステリーをおこしそうになりましたが(笑)、こどもがとても喜んで、一緒に寝たり、お出かけに一緒に連れて行ったりしてくれているので、私も作ってよかった~と一安心です。
私も作り終わって、お人形をかわいい・・・としみじみと思いました。
最近、娘はみつあみを編めるようになり、ゆかちゃんはときどき細かいみつあみがいっぱいのレゲエ風になっていたりします。
写真は、以前娘が織り機で作ったものをゆかちゃんのぼうしにしてみました。
年少、年中はダラリ人形とよばれている、身体が柔らかい、ベロアの生地の洋服を着た一体型のお人形を作ります。(洋服の脱ぎきはできません)
年長さんになると、お洋服を着た身体もしっかりとした固めのお人形になります。
こどもの年齢ごとの成長に合わせた、それにふさわしいお人形を作ります。
顔の表情もシンプルです。目と口の位置を決めて色鉛筆で書いてあるだけなのですが、やさしい表情で、こどもの想像で泣いたり笑ったりする、子どものこころに寄り添うお人形です。
私は、子どもが2歳のときにこれよりも小さい着せ替えのできる人形を作って子どもに与えたことがあります。
そのときは全然見向きもしなくて、せっかくつくったのになあ・・・と思いました。
でもいまになって、そのお人形をよく使って遊ぶようになっています。
やはり、あの頃に与えるにはふさわしくなかったのだなあと今になって思い至りました。以前作った坊主人形のようなシンプルなものでよかったのでしょうね。
こどもに名前をつけてもらいました。「ゆかちゃん」です。どんな名前になるのかな?と思ったら、普通にあるかわいらしい名前でした。
昔は、奇抜な名前をつけていたのに、現実的になってきたのかな?
髪の毛を作るのが大変で、ヒステリーをおこしそうになりましたが(笑)、こどもがとても喜んで、一緒に寝たり、お出かけに一緒に連れて行ったりしてくれているので、私も作ってよかった~と一安心です。
私も作り終わって、お人形をかわいい・・・としみじみと思いました。
最近、娘はみつあみを編めるようになり、ゆかちゃんはときどき細かいみつあみがいっぱいのレゲエ風になっていたりします。
写真は、以前娘が織り機で作ったものをゆかちゃんのぼうしにしてみました。
作っているとき、カントリーマウスさんのことを思い出し、
この作業をきっとらくらくとできるのだろうなあ、すごい!と密かに尊敬していたのでした。
私は一体でへろへろです(笑)。
でも、娘は喜んでくれたのでつくってよかったです♪
コツは、あせって仕上げないことかと思います。
素朴な感じで、でも、手創りだからこそハートがこもっていること、お娘さんもご存知なのだと思います^^)
そして、何より、お娘さん自身が帽子を編んだりして、可愛がっていらっしゃるとのこと。。。きっとお母さんの愛情がたっぷり伝わっているからなのでしょうね
うちの娘も手創りに目覚めて?今は愛犬の服作りに大忙しです。
でも、、、うちの犬、服が大嫌いなので、逃げ惑ったり、追いかけたり、大騒動です^^;
また、お伺いさせてください
冬休み前に髪の毛の地縫いを教えてくれる日にお休みしてしまって、
他の人より遅れていたのであせってやっていたので・・・
また今年も作る予定なので、今回はあせらずやっていこうと思います!
幼稚園に入る頃から、母が作ったものをとても喜んでくれるようになりました。
2歳くらいの頃はそうでもなかったので、作りがいがあります。
わんちゃんのお洋服も可愛いですよね!
娘さん、お洋服を作るとはすごい!
ミシンで縫うのでしょうか?
でも、わんちゃんお洋服着るのがきらいなのですね(笑)
せっかくの力作だから着てもらいたいですよね~
また私もお伺いさせていただきます。
ブログ応援サイトのファイブスタイルです。
ブログの記事、拝見させていただきました。
当ファイブスタイルでは、5つのスタイルの
カテゴリからブログをご紹介出来ればと考え、
担当者の私が1つずつ訪問しご紹介させて
いただいております。
今回、会員様が自由にお知らせや告知
などを掲載できる5infoというページを開始
しました!会員様専用メールやbbsをご用意して
いますので是非ご利用してみてくださいね。
是非、訪問していただければと思います。
詳しい説明はこちら⇒
http://www.fivestyle.biz/info/guidance
最後になりましたが、不快に思われた方、および
既にご案内を受けた方にはお詫び申し上げます。
ファイブスタイル
http://www.fivestyle.biz
うちの母親もやたら作ってくれてた!!
女の子のお人形もだけど、タオルを使った
赤ちゃん人形とかもたっくさん☆
子供の頃は既にリカちゃんにどっぷり(笑)だったから
ピンとこなくて飾ってただけだけど。
polinちゃんの記事を読むと
ふと思い出すことがいろいろあって
感慨深いなぁ。あんな母親でも、何か思って
作ってたことは間違いないんだろうなぁ。
いくら幼稚園でっていっても、
巷で普通のお人形や玩具を目にするでしょ?
それでも、polinちゃんのお人形を大事にするって
なんか繋がってる感じがして素敵♪♪♪♪
あ~女の子って可愛いっっ
娘がこういうのが好きなんだな、と思って、
娘になにかしてあげたい―という気持ちだったのでしょうね。
確かにリカちゃんのほうが華やかだから、
こどもとしてはそちらのほうが好みだよね(笑)
玩具は基本的に私が納得したものしか買わないの。
でも、ガチャガチャの小さいお人形などは、
祖父母の家に遊びにいった時など、
たまのお楽しみで買ってもらったり・・・という付き合い方かな。
やっぱり幼稚園の影響は大きいと思う。
日々幼稚園で自然素材の玩具や手づくりのお人形で遊んでいるから、
勝手に動いたり、音が出る玩具でなくても想像力を駆使して自由に遊んでいる。
もちろん、子どもは巷の玩具も好きだけどね☆
人形がもう一人の「私」という
自分に寄り添う大切な存在となったらいいな。