先週後半から、今週一杯まで、予想していたとは言え、予想以上に仕事が炎上してしまい偉いことに。それとは別に、急遽出かける必要が出てしまい、何とかスケジュールが空くと思われる7/9金曜日の午後にアポイントを取って出かけて来ました。ただ、その出張先がハウステンボスの近くと言うこともあり、仕事でありながら特急ハウステンボスに乗るという、妙に場違いな出張に。
そんなこんなで、手持ちのコンパクトデジカメPanasonic DMC-FX500でパシャパシャ撮ってきました。・・・って、ビジネスノートPCはともかく、流石にK-7やEOS 7Dと言う訳にもいかない訳で。
○博多駅3番ホーム
特急ハウステンボス(783系)非貫通先頭部
良く見ると、手前の特急かもめ編成との密着自動連結器が外れている。
と言うと事で、解結されて南福岡車両区へ引きこもる783系かもめ編成。
特急ハウステンボス・みどり連結部
左の黄赤青がハウステンボス編成、右のリューイーソウ・・・じゃなくて緑一色がみどり編成。
○ハウステンボス駅
到着した特急ハウステンボス13号
折り返し特急ハウステンボス20号となって、早速出発。
南風崎(はえのさき)駅方面のトンネル
トンネルの入り口上で架線が終了して、以降は非電化。なお、このトンネルを越えると直ぐに南風崎駅だったりします。南風崎駅自体は、中国・東南アジア方面からの引き揚げ港の最寄り駅で、昭和20年代には何と「南風崎駅発東京行」普通列車が不定期に運行されていた経緯のある駅ですが、ハウステンボス駅の開設に伴い、1日平均利用者数17名という大村線で一番利用者が少ない駅になってしまったりします。まあ、近すぎるから当然か(苦笑)。
お約束で、ハウステンボス直ぐ近くにあるジェイアール九州全日空ホテル。
○早岐駅
3番線ホーム:長崎発早岐行242D(キハ66系)
ハウステンボス駅から1駅だけ乗ってきた列車。この列車は、次の2944Mと2943Mがあるため早岐駅止まりで、折り返し早岐発長崎行251Dに。
2番線ホーム:佐世保発佐賀行2944M(817系)
0番線ホーム:鳥栖発佐世保行2943M(817系)
1番線ホーム:特急みどり26号
ハウステンボス編成が無いので、このままスイッチバックして博多方面へ出発します。何か、貫通型先頭改造車ですが817系とよく似てる感じ。ちなみに、右は柱に貼り付けられていた今は使っていないと思われる確認表示。で、この特急みどり26号で博多へ帰還。