新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
「年に1回この書き込み以外は機材の一覧を更新するだけの Blog」との発言を毎年繰り返しているところですが、今年も昨年の「買ってし魔王」の降臨物件と、それに伴いドナドナされた物件を晒してみます。
昨年の買ってし魔王降臨物品
カメラ(新品)
Nikon Z f
カメラ(中古)
CONTAX S2b
Nikon D600
AFレンズ(新品)
PENTAX HD PENTAX-FA 50mm F1.4
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM|Art(Kマウント)
Nikon NIKKOR Z 24-120mm F4 S
Nikon NIKKOR Z 40mm F2(SE)
Canon RF 24-50mm F4.5-6.3 IS STM
TAMRON 35-150mm F2.8 Di III VXD (Model A058)(SONY Eマウント)
AFレンズ(中品)
PENTAX smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS (Silver)
SIGMA AF 50mm F1.4EX DG HSM
PENTAX HD PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited (Silver)
PENTAX smc PENTAX-DA 17-70mm F4AL[IF] SDM
Nikon AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5 G ED VR
Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 G ED VR
Nikon AF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6 E ED VR
Nikon AI AF Nikkor 85mm F1.4D IF
Nikon NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S
Canon EF 40mm F2.8 STM
Canon RF 28mm F2.8 STM
MFレンズ(中古)
PENTAX smc PENTAX 135mm F2.8
アクセサリー
Nikon MB-D14(Nikon D600/D610 用バッテリーグリップ)
Nikon Z f-GR1(Nikon Z f 用サイドグリップ)
SHOTEN Zf-GP(Nikon Z f 用ウッドグリップ)
マウントアダプター
Nikon FTZ II(レンズ:NF、ボディ:NZ、電子)
Fringer FR-NZ2(レンズ:EF、ボディ:NZ、電子)
TECHART TZG-01(レンズ:CONTAX G、ボディ:NZ、電子)
Megadap ETZ21 Pro(レンズ:SONY E、ボディ:NZ、電子)
SHOTEN M42-NZ(レンズ:M42、ボディ:NZ)
SHOTEN PK-NZ(レンズ:PK、ボディ:NZ)
SHOTEN CY-NZ(レンズ:Y/C、ボディ:NZ)
SHOTEN C.FD-NZ(レンズ:FD、ボディ:NZ)
COSINA Voigtlander VM Z-Close Focus Adapter(レンズ:Leica M、ボディ:NZ)
K&F Concept PENTAX Kマウント(DA対応)-Nikon Zマウント
自動車
SUBARU LEVORG(VN5-B) STI Sport EX(WRブルーパール)
昨年の売却物品
レンズ
TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD (Model A036)(SONY Eマウント)
自動車
SUBARU LEVORG(VM4-B) 1.6GT-S(ラビスブルーパール)
今年はスバル・レヴォーグVN5の職場ローンが始まり資金繰りが苦しいところに、遂に Nikon へ手を出してしまい、カメラ3台はともかく、レンズは18本と大量に購入してしまいました。また、昨年に書いた通り2月頭にスバル・レヴォーグを初代 VM4 から2代目 VN5 に買い替えました。
カメラでは、Nikon D600 が地図亀の中古夜市で4万円中盤であったのを見て、フルサイズ2400万画素であれば使えるし、ある考えもあり、ついポチってしまったもの。アンチ Nikon ではあるものの、実際に文句を言うなら Nikon の使い勝手を確認してから言おうということもあります。使い勝手については、UI 周りについてボロクソに言いましたが、写りは良いカメラでした。で、最近、おいらのカメラを借りることが多いニコ爺化しつつある職場の相棒HF君へ、当初の考えのとおり貸出担当機として貸し出しているのでした。(爆)
Nikon Z f は、以前に Z fc を触って、Nikon の UI をこき下ろしていた私としても軍艦部ダイヤルでかなりの部分が回避可能になるので、 「Z fc のフルサイズ版 Z ff が出たら、買ってあげても良くってよ」(上から目線)と言っていたら、本当に出たので公約を達成するために、予約開始直後にニコンダイレクトへ革張替え込みで突撃したもの。(まあ、あのデザインのフルサイズ・ミラーレスが欲しかっただけですが。)予想より早く革張替えが終わり届いたのですが、まあいい感じで、UI も他社に近付いて、多少は使いやすくなりましたが、前ダイヤルの操作性に難があるのが欠点で、いつもだと前ダイヤルにシャッター速度、後ダイヤルに絞りを設定するのですが、後ダイヤルをメインダイヤルとして、後ダイヤルは絞りを中心としつつ、Tv モードではシャッター速度を後ダイヤルへ割り振るようにしています。あと、皆さんが盛んに言われていますが、ISO ダイヤルに AUTO を追加して欲しかったです。右の前後ダイヤルでの ISO 設定とコンフリクト起こすという「仕様上の問題」で断念したそうですが、Nikon 側でも認識しているとおり使い勝手に劇的に良い効果をもたらすので、ここは断念せずに、何とかしてほしかったところです。
後の CONTAX S2b は機械式一眼レフカメラコレクションの一環です。YASHICA FX-3 SUPER 2000 があるものの、CONTAX 銘の機械式一眼レフカメラも欲しいと思ってしまい、つい手に入れてしまいました。S2 ではなく S2b にしたのは、S2 のスットポ・・・もとい、スポット測光だと使いづらいと考え、高くても S2b の中央部重点測光を選択した次第。
レンズについては、RFレンズは RF 24-50mm F4.5-6.3 IS STM と RF 28mm F2.8 STM を確保。前者は EOS R7 にも使える小さい標準ズームが欲しかったことと、後者は後部のカモメ非球面レンズが凄いので一度使いたいと思っていたところに、Impress デジカメ Watch の 豊田慶記さんのインタビュー記事が止めになり購入。EF 40mm F2.8 STM については、立木義浩カメラマンが Canon のレンズ設計者に依頼してできたレンズで名玉だとは聞いておりましたが、手に入れないうちにディスコンしまい悔しがっていたところ、意外に出てこない黒の美品を見つけて確保した次第。実は EF 40mm F2.8 STM のカラバリで白レンズがあったりして、そちらの美品は豊富なのですが、あえて本来の黒を手に入れました。
TAMRON 35-150mm F2.8 Di III VXD (Model A058)は、SONY FEレンズの更新の第1弾として TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD (Model A036)をドナドナして購入したものの、まだテストができていないという・・・。また、SONY FE レンズの更新は、Nikon レンズの整備で遅れそうです。
Nikon については、まず D600 の購入により F レンズの入手の必要が生じ、評判の良い AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 G ED VR を手に入れたのですが、所詮は高倍率ズームで、それで収まることはなく、AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5 G ED VR とこれも評判の良い AF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6 E ED VR を手に入れて最小限の整備は終了。AI AF Nikkor 85mm F1.4D IF は、smc PENTAX-FA★ 85mm F1.4ED{IF} のライバルとなるレンズとして試してみたくて 購入。そして、Nikon Z f と NIKKOR Z 40mm F2(SE)のキットを手に入れて Z レンズも整備の必要が生じ、こちらは長期にわたりそうなので、本格的に使えるレンズとして、絶対メインで使うであろう NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S を中古で手に入れ、更に年末に「カメラマン・リターンズ」のレンズ回でも標準ズーム内で一押しであった NIKKOR Z 24-120mm F4 S を手に入れた次第。
K マウントレンズについては、新製品の HD PENTAX-FA 50mm F1.4 を確保。また、30mm F1.4 DC HSM|Art のアウトレット新品が八百富写真機店にあるのを見つけて、こちらも無事に確保。後は、地図亀やら PENTAX クラブハウスやらで見つけた新製品でビビッと来るものを手に入れているような状態ですが、HD PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited を手に入れた以上は FA Limited の HD 化は考えたいところ。
アクセサリーについては、Nikon MB-D14 は D600 を買った際に、バッテリーグリップも欲しいとネットを捜索し、Yahoo ショッピングの良く知らない所から入手。一応新品ですがボロボロだった箱は中国仕様だったので、中国での不良在庫分が日本に還流された物のよう。Nikon Z f と一緒に買ったサイドグリップ Z f-GR1 は金属製だけに精度よく失火入りしていますが、微妙にグリップの奥行きが足りない感があります。そして、焦点工房から出た黒檀を使ったウッドグリップ SHOTEN Zf-GP も登場と同時に購入。最初はべたべたしたものの、べたべたが取れたら良い感じで、 Nikon Z f-GR1 より微妙にレベルですがグリップが深く、大きいレンズのハンドリングも良くなるのでお勧めですが、 Nikon Z f-GR1 ほど精度が出ている感はないので、好みで選んで構わないかと思います。
マウントアダプターについても、Nikon Z f 用に大量に買い集めてしまいました。電子マウントアダプターがあるものについてはそちらを手に入れ、無いものについては焦点工房の機械的に繋がるアダプターを手に入れています。
2代目レボーグ(VN5)については、誤差範囲かもしれませんが、電制ダンパーで足回りの性格を変えられ、アイサイトXも渋滞低速移動時での手ぶら運転もできるので、かなり楽なのですが、運転中に緊張感が無くなってくる問題点が新たに出て来て、新たな課題が出てきた感。また、顔認証で人の向きを見ているので、運転時に、下から目線とか、横向いたりすると、警告がうざい点は気になります。
今年は、バッテリーが消耗してきており、Windows 11にも出来ない、今このブログ記事を書いている旅行用のノート PC の ThinkPad Yoga 260 について、自作デスクトップ PC の更新から時間もたったので次の ThinkPad を考えたいところ。それから、Z レンズについては、100-400 のような望遠側に寄ったレンズが欲しいのですが、Z 100-400 は高いし、Z 180-600mm は何とかなる値段ですが全長が長くてハンドリングが大変そうだし、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)は、100-400mm 級の大きさで 500mm ズームと言う売りがあるものの、広角端も 100-400 よりは望遠側の150で、望遠端も 600mm に届かないのが残念なところ。PENTAX は動きがあれば対応というところです。防湿庫については、Nikon の AF 系の装備をドライボックスに入れて凌いでいますが、もはや限界な一方、淀橋ポイント貯金が 7.5 万弱とかなり貯まってきたので、それで原資に増設を考えていますが、まず段ボール箱を破棄して設置スペースを確保しないと・・・(木亥火暴)。
「年に1回この書き込み以外は機材の一覧を更新するだけの Blog」との発言を毎年繰り返しているところですが、今年も昨年の「買ってし魔王」の降臨物件と、それに伴いドナドナされた物件を晒してみます。
昨年の買ってし魔王降臨物品
カメラ(新品)
Nikon Z f
カメラ(中古)
CONTAX S2b
Nikon D600
AFレンズ(新品)
PENTAX HD PENTAX-FA 50mm F1.4
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM|Art(Kマウント)
Nikon NIKKOR Z 24-120mm F4 S
Nikon NIKKOR Z 40mm F2(SE)
Canon RF 24-50mm F4.5-6.3 IS STM
TAMRON 35-150mm F2.8 Di III VXD (Model A058)(SONY Eマウント)
AFレンズ(中品)
PENTAX smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS (Silver)
SIGMA AF 50mm F1.4EX DG HSM
PENTAX HD PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited (Silver)
PENTAX smc PENTAX-DA 17-70mm F4AL[IF] SDM
Nikon AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5 G ED VR
Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 G ED VR
Nikon AF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6 E ED VR
Nikon AI AF Nikkor 85mm F1.4D IF
Nikon NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S
Canon EF 40mm F2.8 STM
Canon RF 28mm F2.8 STM
MFレンズ(中古)
PENTAX smc PENTAX 135mm F2.8
アクセサリー
Nikon MB-D14(Nikon D600/D610 用バッテリーグリップ)
Nikon Z f-GR1(Nikon Z f 用サイドグリップ)
SHOTEN Zf-GP(Nikon Z f 用ウッドグリップ)
マウントアダプター
Nikon FTZ II(レンズ:NF、ボディ:NZ、電子)
Fringer FR-NZ2(レンズ:EF、ボディ:NZ、電子)
TECHART TZG-01(レンズ:CONTAX G、ボディ:NZ、電子)
Megadap ETZ21 Pro(レンズ:SONY E、ボディ:NZ、電子)
SHOTEN M42-NZ(レンズ:M42、ボディ:NZ)
SHOTEN PK-NZ(レンズ:PK、ボディ:NZ)
SHOTEN CY-NZ(レンズ:Y/C、ボディ:NZ)
SHOTEN C.FD-NZ(レンズ:FD、ボディ:NZ)
COSINA Voigtlander VM Z-Close Focus Adapter(レンズ:Leica M、ボディ:NZ)
K&F Concept PENTAX Kマウント(DA対応)-Nikon Zマウント
自動車
SUBARU LEVORG(VN5-B) STI Sport EX(WRブルーパール)
昨年の売却物品
レンズ
TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD (Model A036)(SONY Eマウント)
自動車
SUBARU LEVORG(VM4-B) 1.6GT-S(ラビスブルーパール)
今年はスバル・レヴォーグVN5の職場ローンが始まり資金繰りが苦しいところに、遂に Nikon へ手を出してしまい、カメラ3台はともかく、レンズは18本と大量に購入してしまいました。また、昨年に書いた通り2月頭にスバル・レヴォーグを初代 VM4 から2代目 VN5 に買い替えました。
カメラでは、Nikon D600 が地図亀の中古夜市で4万円中盤であったのを見て、フルサイズ2400万画素であれば使えるし、ある考えもあり、ついポチってしまったもの。アンチ Nikon ではあるものの、実際に文句を言うなら Nikon の使い勝手を確認してから言おうということもあります。使い勝手については、UI 周りについてボロクソに言いましたが、写りは良いカメラでした。で、最近、おいらのカメラを借りることが多いニコ爺化しつつある職場の相棒HF君へ、当初の考えのとおり貸出担当機として貸し出しているのでした。(爆)
Nikon Z f は、以前に Z fc を触って、Nikon の UI をこき下ろしていた私としても軍艦部ダイヤルでかなりの部分が回避可能になるので、 「Z fc のフルサイズ版 Z ff が出たら、買ってあげても良くってよ」(上から目線)と言っていたら、本当に出たので公約を達成するために、予約開始直後にニコンダイレクトへ革張替え込みで突撃したもの。(まあ、あのデザインのフルサイズ・ミラーレスが欲しかっただけですが。)予想より早く革張替えが終わり届いたのですが、まあいい感じで、UI も他社に近付いて、多少は使いやすくなりましたが、前ダイヤルの操作性に難があるのが欠点で、いつもだと前ダイヤルにシャッター速度、後ダイヤルに絞りを設定するのですが、後ダイヤルをメインダイヤルとして、後ダイヤルは絞りを中心としつつ、Tv モードではシャッター速度を後ダイヤルへ割り振るようにしています。あと、皆さんが盛んに言われていますが、ISO ダイヤルに AUTO を追加して欲しかったです。右の前後ダイヤルでの ISO 設定とコンフリクト起こすという「仕様上の問題」で断念したそうですが、Nikon 側でも認識しているとおり使い勝手に劇的に良い効果をもたらすので、ここは断念せずに、何とかしてほしかったところです。
後の CONTAX S2b は機械式一眼レフカメラコレクションの一環です。YASHICA FX-3 SUPER 2000 があるものの、CONTAX 銘の機械式一眼レフカメラも欲しいと思ってしまい、つい手に入れてしまいました。S2 ではなく S2b にしたのは、S2 のスットポ・・・もとい、スポット測光だと使いづらいと考え、高くても S2b の中央部重点測光を選択した次第。
レンズについては、RFレンズは RF 24-50mm F4.5-6.3 IS STM と RF 28mm F2.8 STM を確保。前者は EOS R7 にも使える小さい標準ズームが欲しかったことと、後者は後部のカモメ非球面レンズが凄いので一度使いたいと思っていたところに、Impress デジカメ Watch の 豊田慶記さんのインタビュー記事が止めになり購入。EF 40mm F2.8 STM については、立木義浩カメラマンが Canon のレンズ設計者に依頼してできたレンズで名玉だとは聞いておりましたが、手に入れないうちにディスコンしまい悔しがっていたところ、意外に出てこない黒の美品を見つけて確保した次第。実は EF 40mm F2.8 STM のカラバリで白レンズがあったりして、そちらの美品は豊富なのですが、あえて本来の黒を手に入れました。
TAMRON 35-150mm F2.8 Di III VXD (Model A058)は、SONY FEレンズの更新の第1弾として TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD (Model A036)をドナドナして購入したものの、まだテストができていないという・・・。また、SONY FE レンズの更新は、Nikon レンズの整備で遅れそうです。
Nikon については、まず D600 の購入により F レンズの入手の必要が生じ、評判の良い AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 G ED VR を手に入れたのですが、所詮は高倍率ズームで、それで収まることはなく、AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5 G ED VR とこれも評判の良い AF-P NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6 E ED VR を手に入れて最小限の整備は終了。AI AF Nikkor 85mm F1.4D IF は、smc PENTAX-FA★ 85mm F1.4ED{IF} のライバルとなるレンズとして試してみたくて 購入。そして、Nikon Z f と NIKKOR Z 40mm F2(SE)のキットを手に入れて Z レンズも整備の必要が生じ、こちらは長期にわたりそうなので、本格的に使えるレンズとして、絶対メインで使うであろう NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S を中古で手に入れ、更に年末に「カメラマン・リターンズ」のレンズ回でも標準ズーム内で一押しであった NIKKOR Z 24-120mm F4 S を手に入れた次第。
K マウントレンズについては、新製品の HD PENTAX-FA 50mm F1.4 を確保。また、30mm F1.4 DC HSM|Art のアウトレット新品が八百富写真機店にあるのを見つけて、こちらも無事に確保。後は、地図亀やら PENTAX クラブハウスやらで見つけた新製品でビビッと来るものを手に入れているような状態ですが、HD PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited を手に入れた以上は FA Limited の HD 化は考えたいところ。
アクセサリーについては、Nikon MB-D14 は D600 を買った際に、バッテリーグリップも欲しいとネットを捜索し、Yahoo ショッピングの良く知らない所から入手。一応新品ですがボロボロだった箱は中国仕様だったので、中国での不良在庫分が日本に還流された物のよう。Nikon Z f と一緒に買ったサイドグリップ Z f-GR1 は金属製だけに精度よく失火入りしていますが、微妙にグリップの奥行きが足りない感があります。そして、焦点工房から出た黒檀を使ったウッドグリップ SHOTEN Zf-GP も登場と同時に購入。最初はべたべたしたものの、べたべたが取れたら良い感じで、 Nikon Z f-GR1 より微妙にレベルですがグリップが深く、大きいレンズのハンドリングも良くなるのでお勧めですが、 Nikon Z f-GR1 ほど精度が出ている感はないので、好みで選んで構わないかと思います。
マウントアダプターについても、Nikon Z f 用に大量に買い集めてしまいました。電子マウントアダプターがあるものについてはそちらを手に入れ、無いものについては焦点工房の機械的に繋がるアダプターを手に入れています。
2代目レボーグ(VN5)については、誤差範囲かもしれませんが、電制ダンパーで足回りの性格を変えられ、アイサイトXも渋滞低速移動時での手ぶら運転もできるので、かなり楽なのですが、運転中に緊張感が無くなってくる問題点が新たに出て来て、新たな課題が出てきた感。また、顔認証で人の向きを見ているので、運転時に、下から目線とか、横向いたりすると、警告がうざい点は気になります。
今年は、バッテリーが消耗してきており、Windows 11にも出来ない、今このブログ記事を書いている旅行用のノート PC の ThinkPad Yoga 260 について、自作デスクトップ PC の更新から時間もたったので次の ThinkPad を考えたいところ。それから、Z レンズについては、100-400 のような望遠側に寄ったレンズが欲しいのですが、Z 100-400 は高いし、Z 180-600mm は何とかなる値段ですが全長が長くてハンドリングが大変そうだし、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)は、100-400mm 級の大きさで 500mm ズームと言う売りがあるものの、広角端も 100-400 よりは望遠側の150で、望遠端も 600mm に届かないのが残念なところ。PENTAX は動きがあれば対応というところです。防湿庫については、Nikon の AF 系の装備をドライボックスに入れて凌いでいますが、もはや限界な一方、淀橋ポイント貯金が 7.5 万弱とかなり貯まってきたので、それで原資に増設を考えていますが、まず段ボール箱を破棄して設置スペースを確保しないと・・・(木亥火暴)。
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