元F1ドライバーのアラン・プロストでは無いです(我ながら古~!)。
観音のプロフェッショナル・ストラップの一般販売が開始されたとのこと。
これで、ヤフオク辺りのプロスト相場が下がるでしょうね。
そもそも、今のヤフオクでの1~2万円の値付けはおかしいと言う話はありますが。
↓醤油でなくソース(上から10番目)
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/eos/accessary.cgi?eos=1&select_category=C0009
実のところ、高校のガキの頃にはプロストにあこがれました。
プロになりたい、プロ並みの作品を撮りたいという願望が、せめて形だけでもと言う欲求を呼んでプロストを欲しがるのでしょうか。
まあ、今回市販された奴はCanon Professional Service(CPS)で配っている奴とは微妙に違うらしい。
一般によく知られた旧バージョンの観音のプロストはワインレッドに金の刺繍で書かれた次のデザインです。
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PROFESSIONAL
VERSION Canon←四倍角
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ところが、現行バージョンだと
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PROFESSIONAL nonaC←180度回転・四倍角
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市販バージョンだと
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PROFESSIONAL Canon←四倍角
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と言う違いがあるそうな。
個人的には、旧バージョンが好きで、現行バージョンや市販バージョンはNGです。そう言う私は、EOS-1N販促用の黒革バージョンのプロスト風ストラップを持っていたりして。コレクターズアイテムなので使ってないけど。
それに、ディスコンしてしまった往年の紅白模様金属スリングストラップの方が希少価値が高いかな?(画像のCanon A-1に付いている奴)
まあ、カメラ小僧的な発言ではありますなぁ。