青森旅行も最終日です。
新幹線は午後だったので、せっかく来た青森。
午前中は世界遺産登録された三内丸山遺跡へ。
ねぶたん号では遅いので、路線バスで行ったのですが30分待ちました。
この日は風が強くて寒かった
わたしが旅行した時は温度が微妙で、一応寒い状況に合わせた服装。
秋冬コートに手袋、レッグウォーマー、一応カイロも用意。
結果的にはそこまで寒くならなかったのですが、この日は手袋が活躍。
滞在時間が短かったので、ガイドコース活用。
約1時間ほど遺跡を案内してくださるコース。
こちらが全体の様子です。
住宅。
こちらは見覚えある方も多いのでは。
大きな建物内は思ったよりしっかりした作り。
木材は全て栗の木。
栗は食用として栽培もされていたそうです。
迫力があります。
『世界ふしぎ発見』で井浦新さんが登っていらっしゃいました。
羨ましい~~~。
館内でも15分ほどのガイドがあったので利用させていただきました。
石鏃は思ったより精巧でよく刺さりそう。
この頃も針があったなんて。
滞在時間が短かったので駆け足となりましたが、もっとゆっくり見たかったです。
こちらのお土産はわたしとしてはパッとしませんでした。
食べたかった栗入りのおにぎりは何とかゲット。
貝ひもも入っていた。
味は普通の炊き込みご飯…で、栗は細かすぎてあまり味わいはなかった…
けれどホカホカで美味しかったです。
ここから新青森駅へ
青森と言ったらやっぱりヒバ。
新青森駅周辺は駅以外これと言ったものがないので目出ちました。
こちら側の入り口から入ったところはホールになっていて、棟方志功の版画が。
ここのコインロッカーを使ったのですが、初めてICカード式のものでオロオロ。
手順通り行ったつもりでもコインがジャラジャラ戻って来てしまう。
初めに現金支払いを選択しないといけませんでした。
QRコードのレシートをなくさないように!
最後のお土産探しと昼食。
お土産コーナーは広かったけれど、同じ製品がかなり重複していました。
お昼はこちらだったのですが
凄く絶賛していた旅行記があったので期待しすぎたのか。
海鮮丼は特に美味しくなかった。
けれど、味噌汁は滅茶滅茶美味しかったです
貝のアラとか卵なんかも入っていてこれまで飲んだ味噌汁の中でダントツ一位
駅からはこんな景色が見えます。
結構駆け足部分もあったのですが、メインの桜は天候にも恵まれ堪能できました。
公共交通機関を利用される方は、本数が少ないので綿密に計画を立てることをお勧め。
なお、鉄道のスイカは5月27日から主要10駅で利用開始されるようです。
わたしが利用したバスでは、全て利用可能でした。
念のため、1,000円分くらいは小銭を用意しておくと安心かもしれません。
興味のある方は、弘前城の桜情報は5月中旬くらいまで更新されるようです。
りんご公園の開花情報もツイッターで観ることができますよ。