初めて使う粘土。
早速使用してみました。
まず、グレイスと何が違うのか。
色からして違います
上がグレイスライト、下がグレイス。
グレイスは若干黄色っぽいのに対して、グレイスライトは白いです。
グレイスカラーのホワイトと比べても
白いです。
この写真だとグレイスカラーの方が白く見えますが、実際はグレイスカラーは若干黄色みががっています。
触った感じはそんなに差を感じませんが、伸びはグレイスの方が良さそう。
実は気づいていなかったのですが、グレイスライトは軽量粘土なのですね。
ちゃんとパッケージに記入されているのに気づいていないことに自分で
もともとの色が白いだけに、色を混ぜてもかなりソフトな感じ。
少量でも色が強く出る黄色でも、結構入れました。
混ぜ込む量がいつもより多かったです。
そして、乾燥が早く、乾燥後はマット感が強めで発色がソフトな感じ。
薄く延ばすこともできました。
肝心のホコリ対策、まずは混色をラップの中で行いました。
正直やりにくいし時間がかかりました。
そしてソフトエンボスクリアケースは、やっぱり凸凹間が否めませんでしたが、乾けば気にならないかな。
どこもかしこもコロコロをかけてから行いました。
うん、以前よりは良くなった
まだ完全に乾いていないのですが最終評価はできませんが、わたしとしては使える粘土かと。
白を混ぜないでいい分ホコリの巻き込みにも効果があるかも。
今回使用する前にグレイスとグレイスライトの違いを調べてみたのですが、ピンとくるものがありませんでした。
せめて製造元ではもうちょっと違いを分かるようにして欲しかったです。
発色の違いとか、透明感の差とか、伸びの違いとかね。
結構買う時知りたい点だと思うんだけどなぁ。
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