天高く白い雲と緑の畑が広がる中で、シャル君はごろごろした後は銅像のようにたたずんでいます。金色の朝日を体いっぱいうけて、時折吹いてくる小寒いといい難い涼風を気持ちよさそうにうけています。
突然、ありえない光景が展開しました。馬場の真ん中でおしっこを始めたのです。馬は自分の身が安全と思う場所、例えばつなぎ場とか馬房でしかしません。このようなことは初めてです。
シャル君すっかり気が緩んだのでしょうか?100%リラックスしているのでしょうか?
初めて見る光景にビックリでした。
ルビちゃんとインベ君がガラス越しに何やらお話しています。