日和山からの明るい素晴らしい朝です
この場所へ 1週間通って
漸く秋晴れの朝陽が撮れた
こんな日は1日中 気分爽快です
朝陽を撮り 大阪へ向かった
都ホテル&リゾーツの役員OB会です
14年前まで 43年間 毎週1回以上
在阪金融機関や本社へ行く
車窓の景色は 気にも留めなかったが
秋晴れのリゾートから都会への移りゆく
景色は 旅行者の目で見ると
素晴らしい眺めだった
大阪から 伊勢志摩へ来られる方は
素晴らしい景色を眺めながら
次第に旅行気分を高揚させて行くことでしょう
さりとて 志摩の景色も目を離せないので
泊まることなく 深夜帰り
それから この原稿を書いた
しかし あの天気は どこへやら
帰り気が付くと 雨 雷だった
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この場所へ 1週間通って
漸く秋晴れの朝陽が撮れた
こんな日は1日中 気分爽快です
朝陽を撮り 大阪へ向かった
都ホテル&リゾーツの役員OB会です
14年前まで 43年間 毎週1回以上
在阪金融機関や本社へ行く
車窓の景色は 気にも留めなかったが
秋晴れのリゾートから都会への移りゆく
景色は 旅行者の目で見ると
素晴らしい眺めだった
大阪から 伊勢志摩へ来られる方は
素晴らしい景色を眺めながら
次第に旅行気分を高揚させて行くことでしょう
さりとて 志摩の景色も目を離せないので
泊まることなく 深夜帰り
それから この原稿を書いた
しかし あの天気は どこへやら
帰り気が付くと 雨 雷だった
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道路の脇に「おにぎり」の格好をした
小高い山がある
道路ができるまでは 里から
かなり上ってこなければなかったであろう
今は 急な階段を30段上るだけ
3~5人いられるか否の小さなスペース
ここから見える朝陽ですが
カメラを構えられるのは3人まででしょう
その昔 的矢港が避難港として栄え
風待ちの船頭たちは この山へ登り
方位石を目安に日和見をし 出帆の日を待った
方位石には「文政五年 灘廻船中」と刻まれている
遥か「申酉=さるとり」の方向に
小高い丘が見える これも日和山で
同形同代の方位石がある
日和山や方位石の名は 各地にあるが
1つの港に2つの日和山があるのは
的矢だけだろう
壺井栄は 船乗りだった祖父の墓を的矢に訪ね
「伊勢の的矢の日和山」を著している
なを 方位石は 永い年月の風雪にさらされ 傷みも激しく
貴重な資料として資料館に保存 複製が建てられている
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小高い山がある
道路ができるまでは 里から
かなり上ってこなければなかったであろう
今は 急な階段を30段上るだけ
3~5人いられるか否の小さなスペース
ここから見える朝陽ですが
カメラを構えられるのは3人まででしょう
その昔 的矢港が避難港として栄え
風待ちの船頭たちは この山へ登り
方位石を目安に日和見をし 出帆の日を待った
方位石には「文政五年 灘廻船中」と刻まれている
遥か「申酉=さるとり」の方向に
小高い丘が見える これも日和山で
同形同代の方位石がある
日和山や方位石の名は 各地にあるが
1つの港に2つの日和山があるのは
的矢だけだろう
壺井栄は 船乗りだった祖父の墓を的矢に訪ね
「伊勢の的矢の日和山」を著している
なを 方位石は 永い年月の風雪にさらされ 傷みも激しく
貴重な資料として資料館に保存 複製が建てられている
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