一名シャグマ踊りともいわれ 慶安の初期から始まったと伝えrたれている
シャグマ(赭熊)とは 赤味がかった熊の毛色に染めたヤクの毛の2尺あまり(75cm)の円筒を頭に乗せ
胸には 羯鼓つるし 両手にばちを持ち 打ちながら踊る 着物は 白黒のだんだん染め 腹には 白木綿2尺を巻き 腰には 萱の蓑をまとって踊る
太鼓を打つ パホーマンスが凄い
長男だけが 羯鼓(かんこ)踊り しかし 少子化で
世襲制も難しくなっているらしい
高張提灯を先頭に ほら貝 唄手 踊り手15人と花笠の子供 予備軍と続くほか
本堂前には 鐘と太鼓があり 無形民俗文化財です
踊りは 前半は 念仏踊り 初盆の供養
2回目の中入り後は 五穀豊穣を祈る豊年踊りとなる
念仏踊り――いれは 一心きみよ
中入り(休憩)
念仏踊り――かづえ をさなご
中入り(休憩)
豊年踊り(鼓踊)――うぐいす 牛若
中入り(休憩)
豊年踊り(鼓踊)――父子 おちうど
中入り(休憩)
豊年踊り(鼓踊)――かずえ