伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

宇賀多神社の獅子舞由来

2017-01-05 07:00:02 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
南北朝時代 八王子社と三狐神(食物をつかさどる御食津神(みけつかみ)が
三狐神( さんこじん)で 農家でまつる田の神=稲荷神)を祀とされ
獅子舞神事は室町中期とされている
江戸時代から 五穀豊穣・大漁満足・疫病退散として奉納された

また 天文13年(1544年)鵜方の西部を領有していた 越賀隼人が
鯨の大漁を祈願し 熊野権現を歓請し 獅子舞が舞うようになったとも言われている
この頭は  1544年の物です 


人気ブログランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿