塀越しの「てんれい」河津桜 (大王町波切・大慈寺）

てんれい桜は　お寺の至る所で
見事に咲き　特に　瓦を被った土塀越しの
桜は　良く似合いとても良い感じです

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メジロ飛び交う「てんれい」河津桜 (大王町波切・大慈寺）

メジロは　群れを成して飛来し　
忙しき動き回り　花密を採っている

写真に納めたくとも　焦点が合うころには　
その場所にいない　本当に落ち着きの無い鳥
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美しく咲く「てんれい」河津桜 (大王町波切・大慈寺）

大慈寺本堂を背景に咲く　てんれい河津桜
寒い季節の終わりに　ぱっと咲く
華やかな色合いは　心なごみます

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爛漫のてんれい河津桜 (大王町波切・大慈寺）

明るい日射し　桜は　わが世の春とばかりに
咲き乱れ　桜晴れの　冥利に尽きます

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大慈寺お堂前の「てんれい」河津桜 (大王町波切・大慈寺）

3月6日　お堂内では　観桜会が開かれる
お茶席　二胡の演奏　踊りなどが行われ
お堂の中から　透過光の観桜は　乙なものです

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咲き誇る「てんれい」河津桜 (大王町波切・大慈寺）

桜の咲き具合　天候　すっかり春の様相です
3月6日の　観桜会まで　
この状態で持ってくれれば　良いのだが？

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御船祭（おふなまつり）（鳥羽市松尾青峰山正福寺）

第一霊峰の正福寺は　北海道から鹿児島まで
海運　漁業関係者の篤い海上守護の信仰を集めている
大会式(御船祭) の縁日で
朝から　山門界隈に　露店が並び　
山中でありながら華やかです

正福寺大門は　ほぼ30年の歳月を経て　1830年完成
大門前の大灯篭は　大阪西ノ宮の樽船連中が奉納
的矢より　６６丁の細い曲がりくねった山道
蟻の歩むがごとく　汗と共に奉納された
　
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青峰山正福寺の大門 （鳥羽市松尾）

裏に回ってみれば　実に手の込んだ
建造物で　色褪せているものの　
当時は　日光東照宮にも勝るとも劣らない
彫刻と　色彩があったような痕跡が残る

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青峰山正福寺の大門の彫刻 （鳥羽市松尾）

大門の至る所に　浮かし彫りが施され
２っと同じものがない
彫刻の美は　稀に見るところで　鳥羽藩に過ぎたるものと
言われた　素晴らしいものです

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峰山正福寺金堂（鳥羽市松尾）

身丈１寸８分の１１面観世音を祀っている　
この観世音は　人力の彫刻ではなく　南海より
鯨に乗り出現した補陀洛山（ふだらくせん）の
真應と云われいてる
勝宝元年菩提法師が　山に登り尊像を３重作りの籠に納め
以来密仏とされ　納められている

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峰山正福寺金堂の法要（鳥羽市松尾）

金堂では　御船祭りの法要が行われた

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峰山正福寺の大漁旗（鳥羽市松尾）

峰山正福寺は　海上第一霊峰の守護
所狭しと　新しい大漁旗が吊られ
風になびく

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峰山正福寺の建築美（鳥羽市松尾）

金堂から聖天堂へは　ローカで繋がり
重厚な建造物の　建築美がすばらしい

山の道なき道を　大量の木材を運び　優れた
大建造物を作った古代に人に頭が下がる

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汗かき地蔵縁日（志摩市波切）

堂の山には　汗かき地蔵の代苦堂　薬師如来堂
思案地蔵堂のほか　多くの信仰のお堂が並ぶ
正に　お堂の山です

波切は　漁業の町　幾重にも信仰が厚い
桜も咲き始め　和尚さんは　祭りの様子を　
カメラに収めている

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汗かき地蔵縁日のお詣り（志摩市波切）

境内は　狭いが　参詣者は　朝早くから来て
午前中は　このような人出が続く

昼前からは　遠来の参詣客が
多く来られるようになりました

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