#升田幸三 新着一覧
「伝説の真剣師」対「伝説の棋士」 小池重明vs升田幸三 1982年 角落ち記念対局
駒落ちの将棋は、平手とちがった独特のおもしろさがある。 上位者に教えてもらえるという下手側のメリットもさることながら、上手は上手で、 「不利な局面をまくる悪力」 
藤井聡太八冠王なら「名人以上」に香を落とせる? 升田幸三による「高野山の決戦」と王将戦の「指し込み」制度
藤井聡太八冠王が、相変わらず負け知らずである。 「同世代対決」と話題になった伊藤匠七...
将棋「【陣屋事件】の真相について、すべてをお話しします」とChatGPT&陣屋洋一は言った
ChatGPTの話題で、世間は持ちきりである。 AIと会話するだけで、仕事や生活、趣味のサポ...
先崎学の語る藤井猛の「天才性」と、藤井システムの意義
前回の続き。 升田幸三九段の見せる大ポカの数々について、かつて河口俊彦八段はこう喝破した。...
「【升田のポカ】は人と違うことを考えている天才性にこそある」と、河口俊彦は言った
「ヒゲの大先生」といえば、ポカが有名である。 升田幸三九段と言えば、その全盛期に名人・九段(竜王)・王将の三冠王(当時の全冠制覇)...
「東海の鬼」の幻術 升田幸三vs花村元司 1956年 第10期A級順位戦
升田幸三と言えば、「ポカ」である。 ヒゲの大先生と言えば、 「升田流角換わり」 「升...
ヒゲの大先生の大ポカ 升田幸三vs原田泰夫 1953年 第8期A級順位戦
升田幸三と言えば、「ポカ」である。 ヒゲの大先生と言えば、 「升田流角換わり」 「升田式石田流」 「駅馬車定跡」...
「常にスレスレの線を行く」 升田幸三vs高島一岐代 1951年 第5期A級順位戦
「三桂あって詰まぬことなし」 とは将棋の「使えない格言」として、よく出てくる例である...
ヒゲの大先生の自陣飛車 升田幸三vs大山康晴 1957年 第8期九段戦 第2局 第6局
つまり、升田幸三は偉大なのである。 升田幸三九段と言えば、大山康晴十五世名人とは宿命のライバル関係にあり、「三冠王」の実績や、...
【将棋年表一覧】 江戸時代の詰将棋から、現代まで
■江戸時代から大正、昭和初期、終戦まで(~1945年)★主な記事伊藤宗看「将棋無双」伊藤看寿「将棋図巧」阪田三吉【銀が泣いている】の一局...
将棋年表 雑談・棋書・その他
(将棋年表 江戸時代から現在まで一覧) ■藤井聡太「谷川浩司の過密スケジュール比較」「羽生善治との過密スケジュール比較」...