【将棋年表一覧】 江戸時代の詰将棋から、現代まで

2022年06月13日 | 将棋年表

江戸時代から大正昭和初期終戦まで
~1945年

★主な記事
伊藤宗看「将棋無双」
伊藤看寿「将棋図巧」
阪田三吉【銀が泣いている】の一局

 


■大山康晴「第1期黄金期」
1945年~1960年

★主な記事
升田幸三「駅馬車定跡」
「三冠王」升田幸三の活躍
加藤一二三「20歳で名人挑戦」

 


■大山康晴・升田幸三の時代
1961年~1970年

★主な記事
「米長哲学」の誕生
中原誠の台頭

 


■中原誠・米長邦雄時代
1971年~1980年

★主な記事
升田幸三「天来の妙手△35銀」
中原誠、大山康晴から名人奪取
大内延介、痛恨の▲71角
中原の名手「▲57銀」

 

■谷川浩司名人と「花の55年組」
1981年~1990年

★主な記事
加藤一二三名人誕生
谷川浩司「21歳」名人誕生
森内俊之、全日本プロトーナメント優勝
羽生善治、初タイトル竜王獲得
屋敷伸之、史上最年少で棋聖獲得
谷川浩司、羽生善治から竜王奪取

 

■大山康晴死去と「羽生善治七冠王」
1991年~2000年

★主な記事
大山康晴の▲67金
中原誠名人、高橋道雄相手に大逆転防衛
羽生善治、谷川浩司から竜王奪取&棋王防衛
佐藤康光、初タイトル竜王獲得
「羽生善治七冠王」誕生
藤井システム誕生
「谷川浩司十七世名人」誕生
「佐藤康光名人」誕生
「丸山忠久名人」誕生
藤井猛と「一歩竜王」

 

■「羽生世代」の活躍と渡辺明の登場
2001年~2010年

★主な記事
羽生善治の1手トン死
佐藤康光「三段ロケット」で王将獲得
「森内俊之名人」誕生
「渡辺明竜王」誕生
「森内俊之十八世名人」誕生
深浦康市、初タイトル王位獲得
「羽生善治十九世名人」誕生
永世七冠と「100年に1度の大勝負」
広瀬章人、初タイトル王位獲得


■新勢力の台頭と藤井聡太デビュー
2011年~2016年

★主な記事
羽生善治、朝日杯優勝
永瀬拓矢、新人王戦優勝
永瀬拓矢、双龍戦で菅井竜也を受けつぶす
羽生善治、NHK杯で伝説的な詰み披露

■藤井聡太の時代

2017年~

★主な記事

佐藤天彦、名人3連覇
渡辺明、永瀬拓矢相手に棋王防衛
西山朋佳、加藤桃子から女王奪取
渡辺明、豊島将之から棋聖奪取

 

女流棋士の世界

 

★主な記事

林葉直子の独創性
斎田晴子、新人王戦で活躍
里見香奈に挑む、西山朋佳、伊藤沙恵

 

棋書・エピソード・その他雑談

 

★主な記事

米長邦雄『米長の将棋』
団鬼六と小池重明
悪手の魅力
AIについて
大山流の盤外戦術
将棋上達法
先崎学『うつ病九段』

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (垂れ歩)
2022-06-16 17:28:31
どの記事も興味深いです。
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Unknown (シャロン)
2022-06-16 21:37:34
垂れ歩さん、コメントありがとうございます。

>>どの記事も興味深いです。

メチャうれしいです! 思いつきだけで書いていたものを、まとめてみた甲斐がありました!

ただ自分で気になるのは、記事の偏り。

ファン歴的に「羽生世代」が多くなるのはしょうがないとして、「大山・升田時代」に大山と升田の対決が少ないとか、「中原・米長時代」に2人の戦いがないとか。

これから、ここをうまく埋めて行ければいいかな、と。
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