「文学が裁く戦争」第5章 2023年12月21日 19時41分38秒 | 読書 横浜駅そばのいつもの喫茶店で「文学が裁く戦争 東京裁判から現代へ」(金ヨンロン)の第5章「経済大国と混迷する戦争裁判観(1980年代)」を読了。 いつものオフィス街の喫茶店は比較的空いていた。横浜駅までは、久しぶりに歩いたので喫茶店では読書の途中でしばらく寝てしまった。それでも第5章は読み終えた。 第5章まで取り上げたのは22作品。そのうち、堀田善衛「審判」、大岡昇平「長い旅」は読んでみたいと思った。多分図書館で借りたなければ読めないと思われる。 本日の横浜駅は平日にもかかわらず、混雑していた。普段の土曜日・日曜日の8割程度以上の人混みであったと思う。地下街の喫茶店も満員。 #東京裁判 #横浜駅 #堀田善衛 #大岡昇平 « 上限の半月 | トップ | 「貴は賤を以て本と為す」 »
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