JAZZ TONIGHT 11月9日 特集:ECMの55年
JAZZを聴くようになって、変わったレーベルだな
と思いながら、キース・ジャレットや、パット・メセニーなど
聴きあさってたころ、このレーベルを知りました。
現在もレーベルはあり、シリーズも増えて、カタログ番号も
追加されています。オリジナルの1000番台から、収集されてる
コアなファンもいるレーベルだから、選曲も大変だろうけれど、
聴いてみることに・・・。
特集:ECMの55年
楽曲一覧
Afric Pepperbird
Jan Garbarek
(7分58秒)<ECM POCJ-2058>
ヤン・ガルバレク。当時フリーの様な、ファズ・ギターなども使っている。
時代の音がする。
Song For Clare
Dave Holland / Barre Phillips
(4分50秒)<ECM UCCU-9017>
ベースのDUO。JAZZも現代音楽ととらえれば、アイヒャーがJAZZ
プレイヤーのアルバム制作をすることはアリなのかもしれない。
Excursion
Bennie Maupin
(4分46秒)<ECM 1043 172 3520>
ECMって、クラシックの現代音楽も飲み込んで居るようなところもあるから、
そのあたり風な音楽でも許容してしまうおおらかさがある。
Solace
Sam Rivers
(6分51秒)<ECM 1162 374 3508>
コントラスト、録音もいい。ホールトーンもいい感じ。
Colemanwonder:Race Face/Sortie/Sir Duke
Collin Walcott 、Don Cherry 、Nana Vasconcelos
(3分38秒)<ECM 1132>
CODONAというグループ。伝統的なジャズをしていなく、自分たちの表現をしている。
トランペットと打楽器の取り合わせ。自由な音楽。楽しい音楽。
誰が伴奏という感じでなく、3人で会話、演奏している感じ。
Third Stream Boogaloo
The Music ImprovisationCompany
(2分38秒)<ECM UCCU-9019>
ディレク・ベイリー(g)のアルバム。フリージャズ。
Entry In A Diary
Ralph Towner
(3分48秒)<ECM POCJ-2807>
タウナーの12弦のサウンドが美しい。
Round Trip / Broadway Blues
Pat Metheny
(4分57秒)<ECM UCCE-9027>
ジャコ・パストリアス ボブ・モーゼズ メセニーのデビューアルバム。
オーネット・コールマンカヴァー。
Blueberry Hill
Lester Bowie’s Brass Fantasy
(5分21秒)<ECM J23J 20384>
ブラスの祭典。ドラム以外は金管楽器。
ECM自体はヨーロッパで発足し展開され、ヨーロピアン・サウンド
というかアメリカ・ジャズでないところからの発想で作られている。
マンフレッド・アイヒャ―という敏腕プロデューサーの元
それらは長きにわたり行い、一つのレーベルとして存在している。
そんなレーベルの一部を垣間見た。アメリカの伝統的ジャズとは
違う何かを持つものが、継続してある。これはこれで面白い
音楽との対峙。
JAZZを聴くようになって、変わったレーベルだな
と思いながら、キース・ジャレットや、パット・メセニーなど
聴きあさってたころ、このレーベルを知りました。
現在もレーベルはあり、シリーズも増えて、カタログ番号も
追加されています。オリジナルの1000番台から、収集されてる
コアなファンもいるレーベルだから、選曲も大変だろうけれど、
聴いてみることに・・・。
特集:ECMの55年
楽曲一覧
Afric Pepperbird
Jan Garbarek
(7分58秒)<ECM POCJ-2058>
ヤン・ガルバレク。当時フリーの様な、ファズ・ギターなども使っている。
時代の音がする。
Song For Clare
Dave Holland / Barre Phillips
(4分50秒)<ECM UCCU-9017>
ベースのDUO。JAZZも現代音楽ととらえれば、アイヒャーがJAZZ
プレイヤーのアルバム制作をすることはアリなのかもしれない。
Excursion
Bennie Maupin
(4分46秒)<ECM 1043 172 3520>
ECMって、クラシックの現代音楽も飲み込んで居るようなところもあるから、
そのあたり風な音楽でも許容してしまうおおらかさがある。
Solace
Sam Rivers
(6分51秒)<ECM 1162 374 3508>
コントラスト、録音もいい。ホールトーンもいい感じ。
Colemanwonder:Race Face/Sortie/Sir Duke
Collin Walcott 、Don Cherry 、Nana Vasconcelos
(3分38秒)<ECM 1132>
CODONAというグループ。伝統的なジャズをしていなく、自分たちの表現をしている。
トランペットと打楽器の取り合わせ。自由な音楽。楽しい音楽。
誰が伴奏という感じでなく、3人で会話、演奏している感じ。
Third Stream Boogaloo
The Music ImprovisationCompany
(2分38秒)<ECM UCCU-9019>
ディレク・ベイリー(g)のアルバム。フリージャズ。
Entry In A Diary
Ralph Towner
(3分48秒)<ECM POCJ-2807>
タウナーの12弦のサウンドが美しい。
Round Trip / Broadway Blues
Pat Metheny
(4分57秒)<ECM UCCE-9027>
ジャコ・パストリアス ボブ・モーゼズ メセニーのデビューアルバム。
オーネット・コールマンカヴァー。
Blueberry Hill
Lester Bowie’s Brass Fantasy
(5分21秒)<ECM J23J 20384>
ブラスの祭典。ドラム以外は金管楽器。
ECM自体はヨーロッパで発足し展開され、ヨーロピアン・サウンド
というかアメリカ・ジャズでないところからの発想で作られている。
マンフレッド・アイヒャ―という敏腕プロデューサーの元
それらは長きにわたり行い、一つのレーベルとして存在している。
そんなレーベルの一部を垣間見た。アメリカの伝統的ジャズとは
違う何かを持つものが、継続してある。これはこれで面白い
音楽との対峙。