香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

オオルリ流星群~最近読んだ小説から

2024年11月11日 13時13分13秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

伊与原 新さんの小説「オオルリ流星群」読了!

     
最後に私も泣きました!😅 

舞台は、神奈川県秦野市。主人公たちは、45歳。
手作りの天文台を建てるという同級生の天文学者 彗子の計画に、高校時代に空き缶で巨大なオオルリタペストリーを作った仲間が集まります。
     
解説の言葉を借りれば、科学知識と人間ドラマの融合にミステリ要素もある物語です。
丹沢を山歩きした時の地名もたくさん出て来てきて、親近感が湧きました。

 



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