#長谷川等伯 新着一覧
「松林図屏風」、まさに黒と白の宇宙
一昨夜、NHKbsプレミアムで放送された「美の壺」の最終章で紹介されたのが、安土桃山時代の絵師・長谷川等伯の「松林図屏風」(国宝)。近代日本水墨画の最高傑作といわれている作品。
楽しみの「美の壷」、また次回も
「暮らしの中の多彩な “美” を伝えます」をキァッチフレーズに、金曜日夜7時30分よりNHKbsプレミアムで放送されている「美の壷」。好きな番組で欠かさず視聴...
石川県七尾美術館で長谷川等伯展を
今朝も寒気の影響が残り、最低気温は7.6℃と昨日と同様にやや冷えんだ奈良乾燥して陽射しも強...
『金地院にて八窓席と猿猴捉月図を···』
今回の旅の目玉でしたね、金地院の長谷川等伯の猿猴捉月図は。-今回の京都旅行は奥さんがセカンドハウスに作るお茶室の為のstudy tour。...
大徳寺方丈の「探幽」と建仁寺方丈の「等伯」の襖絵に注目
大徳寺本坊は、禅寺系の寺院と同じように南から勅使門、三門、仏殿、法堂が一直線に並んでい...
〔京都御朱印巡り〕智積院 国宝・長谷川等伯障壁画 利休好みの庭園
御朱印頂くのは門入って直ぐの小屋。本来はお参りしてから頂くんだけど本堂は一番奥なので、先に頂くと。お参りして、ず...
相国寺にて美術と紅葉を楽しむ
日曜日、母と二人で相国寺承天閣美術館へ行ってきました。同志社大学のすぐ近くにあるお寺の...
2020・11・8 東京国立博物館特別展「桃山-天下人の100年-」。上野恩賜公園ナイトミュージアム
毎週金曜日土曜日は21時まで開館している東京国立博物館。トーハクばかりではない。ナイト...
名庭、「天授庵」の妙味なる風景。【南禅寺Ⅲ】
京都 南禅寺塔頭の「天授庵」は紅葉の名所として知られている。その書院南庭には杉や楓、そし...
三門にも歴史の痕跡が残る
大徳寺の三門(金毛閣)はずっと閉ざされている。この中には天井と柱に装飾画が描かれている。1...
小説と図鑑で臨場感が増幅される
11月に発刊さればかりの葉室麟氏の「墨龍賦(ぼくりゅうふ)」を読んだ。桃山時代に活躍した絵師「海北友松」を題材にした小説である。それに連鎖され、友松の師匠である狩野派を率いた...