明日お掃除屋さんが来てくれる。
もう10年以上も前から依頼している
お掃除屋さんである。
初めお掃除本舗に依頼してきてもらった
のだがその後彼が独立してその続きで
この人に頼んでいる。
お得意さんには11月中に頼むと
消費税分を負けてくれるので毎年
11月末日に依頼している。
ずっと先のことと思っていたのに
ついに明日になった。
今年も残り1月を残すのみ。
窓ガラス、キッチン、お風呂、居間
玄関など2人で来て1日かかる。
仕事は丁寧。
でもお掃除屋さんに掃除をしてもらうと
いってもこちらは何もしなくてよいわけ
ではない。
キッチンはものが多いのでできるだけ移動
して掃除しやすくしておく。
それが結構大変である。
ここ数日それを頑張った。
終わればまたもとに戻さねばならない。
2,3日後片付けを頑張って1月後お正月を
迎える。
いよいよ2024年も終わる。
ここ数日調子がよくない。
先週火曜日19日の朝咳が出て
吐いた。
その日の夜は弟にお寿司を誘われて
いた。お寿司は好きで食欲がなく
てもこれなら大丈夫と思っていた。
ところがあまりたべられない。
マグロ、エビ、数の子をゆっくり食べた
けれど、いつも〆にしている
茄子の漬物を注文した。
義妹が不思議がって「どうかしたの?」
という。「今朝からなんか調子悪いの」
「それなら言ってくれればよかったのに。
日にち替えられたのに」と彼女。
翌朝「大丈夫?」と気遣ってくれた。
それから今日までぐずぐずと過ごしでいる。
米の飯が大好きなのになぜかご飯が
食べたくない。
ここ数日パン、チーズ、お豆腐が中心に
なっている。
お肉も大好きなのに冷蔵庫から出す気に
ならない。そろそろ賞味期限が切れる。
癌かな?
今日やっとブログを書く気持ちが湧いてきた
次第に回復に向かっているのだろう。
今日は真っ青な空。
今暖房付けていないけれど居間の温度は
24.1度。風は少し吹いているようだ。
昨日の兵庫県知事選はびっくり。
兵庫県民が選んだのだからそれはそれで
よいけれどこれから何かに立候補しようと
考えている人は作戦を練りなおさなければ
ならないと頭が痛いことだろう。
今までのやり方が通用しなくなったのだ。
地元の長老さんから若者の手法に変化して
来ている。
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今年の居間のカレンダーはフエルメール
である。
ふと見つけて来年は「若冲」のカレンダー
を買った。
来年6月には
「若冲と応挙合作の作品」が見つかって
大阪中之島美術館で公開される。
近くにホテルを取ってゆっくり見てきたい。
美術展は案外疲れる。
それまでに足を鍛えておかなくっちゃ。
今日は兵庫県知事の選挙らしい。
失職した知事がまた出てきて
結構再び当選しそうな勢いとかいう。
神戸で生まれ幼少期を過ごした
懐かしい県の知事選である。
ドキドキして今夜8時を待っている。
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先の衆議院選で国民民主党の議員に
1票を投じた。
深く後悔している。
4代にわたる世襲議員が6回目の
選挙に立候補した。
ここ何十年もこの議員一家が君臨して
きた保守的な地域である。
今回も当選は確実であった。
彼を選ばない手段は対抗馬に投ずる
しかない。
ところが思いかけず比例復活で当選。
4倍になったと自慢する28人の1人に
なった。
権力の側にいたい玉木氏。
「103万円の壁」で過半数を取れなかった
与党を攻めている。
「みなさんの懐をふやす」というけれど
「103万円の壁」の中にどれほどのひとが
いるのだろう。
健康で時間がある人は「壁」なんて
いわないでどんどん働いて保険料を
払えばよいと思う。
玉木氏はインターンシップに来た学生
の実情から「103万円」を増やすことを
考えたというけれど学生は特別控除を
考えてパートと区別したらよいと思う
けれど間違っているのだろうか。
保険料は雇い主が半分持つからそんなに
多額になるとは思われないけれど
夫の扶養から離れることは事実だろう。
でも働いて税を納めただけ老後の年金
は増える。
「103万円の壁」なんて考えることなく
せっせと乏しい収入の中から払い続けて
来たので認識が間違っているのかも
しれないとも思うけれど。
4倍に増えたと大喜びで結果が出た3日目
に不倫騒ぎを起こし「103万円」で与党に迫る
党首の党に次は絶対に投票しない。
知事会が減収になるので反対すると
総務省の陰謀だと騒ぎ、減収分を
どう賄うのかの知恵を出さない。
地方税が減収になるのは県民、市民に
とっては大問題である。
国民民主党に1票を投じてしまった
自らへの怒りと反省でつい言葉が過ぎて
しまったか。
数日前急に寒くなったときに昨年使った
湯たんぽを出してきた。
ところが充電できない。
3年くらいでつかえなくなる。
不燃ごみに出すことにして新しいのを
アマゾンで購入した。
以前は電気毛布を使っていたけれど喉が
渇くのでここ数年
湯たんぽ 充電式 蓄熱式 電気湯たんぽ
を使っている。
ただしこれは2,3年で充電できなくなり
買い替えて今度で4つ目である。
昨夜お布団に入れて寝たけれど暖かくて
気持ちよかった。
10分余りで蓄電できお湯を沸かす必要も
なく朝まで暖かくて無精者には助かる
湯たんぽである。
でもお湯を使わないのに何で湯たんぽって
いうのかしら?
畑の草刈りをいつも来てもらう人に
昨日頼んだら今朝来てくれた。
ついでに柚子のみを取ってもらった。
彼にも好きなだけ持って行ってと
言ったらたくさんいただいたと
喜んでいた。
そこへ毎年きている庭師から
電話があり、今きている仕事が
済みそうなのでこれから少しでも
お宅の分を済ませたいという。
まったく!
2人できた。
小さい仕事だと思って勝手なんだから!
こっちの事情も考えないで!
一度文句を言ったら外の仕事だから
不在でもよいからだって。
3時のお茶を急に出すことになって
大変なんだから。
日暮れが早くなった。
脚立など道具を置いて明朝来ると言って
帰っていった。
お天気仕事なのでやむを得ないけれど
庭師の費用は結構高い。
毎年改めて頼まなくても
当然のようにやってくる。
彼の頭の中にはローテンションに
組み込まれているのだろう。
でも今庭師の数が減っているらしい。
弟子になる人が少ないのだそうだ。
荒れ放題も困るので必要経費かな。
年の暮れはやれやれだ。出費がかさむ。