迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

セキレイの逆襲!

2025-04-08 16:24:22 | 日記

長い事飼っていたアメショが昨年春に逝ってしまい、それ以降・・・セキレイが大暴れして困っています。

何かジュウシマツ師匠を彷彿とさせるその態度が気に食わない・・・セキレイの顔って間近で見ると結構えぐ味があるんですよ。パンダの目と同じ印象です。

 

不思議なもので、猫を外に出す事は殆ど無かったためセキレイが猫が居た事に気が付いていたとは思っても居なかったのですが、どうやら物凄く警戒していた模様。

出窓から外を見るのが好きな猫だったので、そういった時にセキレイはちゃんと監視?してたのかな~?

で、タイトル回収していきますが、セキレイが今まで見せた事が無い事をやりだして、若干困っている現状。

顕著に迷惑な事柄を以下に記します。

①:人の居る部屋の窓に毎朝やってきてアタックしてくる。

最初は窓に映る我が姿に攻撃&威嚇しているのか?とも思っていたのですが、どうも人が在室中だけ集ってくるっぽい。

②人が頻繁に出入りする場所に営巣場所を移した。

今までは目立たない柱の上や少し窓を開けておいた倉庫の2階部分やロッカーと壁の隙間だったのが、常時出入りする乗用車やトラクターの入っている車庫に堂々と出入り。何故か車やトラクター、コンバインなどのバックミラーを糞だらけにする。

③作業で家から多少離れた畑などに行くと、なぜか付いてくる&帰る時に先導するような行動をする。

これに関しては特に気にならず、以前もこんな感じだったのかな?程度ですが・・・

ざっとこの3点が去年の春以降からの異変?ですね~。

で、対抗手段として昨年から車の上にコレ↓を置きました♪

龍宝丸 鳥獣撃退タイガー №K-002

龍宝丸 農作物の守り神 大蛇 №K-004

上記2点は、まだ米作りしていた頃に温床ハウスでスズメ食害除けに使っていたもので、8年位全く使い道が有りませんでしたが急遽現役復帰してもらいました。

おかげさまで昨年は効果絶大で、セキレイとの良い関係が保たれていました・・・が、

今年忘れていたら、車のミラーがまたもや糞まみれ!くぅ~っ、忘れてたぜ

急遽タイガーと大蛇の設置で一息ついていた所、どうも出入りが止まらない様子。

確認する度にタイガーが車から落ちている・・・ルーフに置いてもボンネット上に置いても確実に落ちている!

ひょっとして、セキレイが蹴落としているっ?のか??

俄かには信じがたいですが、おそらく体当たりしてるっぽい、セキレイ・・恐ろしい子!

大蛇の方は安定が良いので無理なのかそれほど脅威として感じていないのか、落とされていない。

となると、タイガーを進化させるるしかないか?

で、ここで長考!

セキレイはどこから猫科と判断するのか?更にどれ位リアルだと警戒するのか?

例えばしまじろうのぬいぐるみは、ネコ科ではあるものの2本足で立っている&目が虚ろだ。

これを脅威認定するだろうか?

答えは多分否!だろう。さすがにセキレイも野生の渡り鳥、世情に疎い訳がない。

あと、はっきり言えばこういった版権ものは総じてお高い。これは痛い・・・家人に申し訳が立たない。

であるならば、見た目のサイズ感・ネコ科の剣呑なふんいきを纏ったリアル系をチョイスすべきか?

これはリアルなベビータイガーだ。これは可愛らしくて素直に欲しいが、果たして野生のセキレイはどう見るだろう?

どっちにしろ結構高額だし、間違って落とすと割れる素材だ、やめとこう。

と言う訳でこれに決めた!

ネコ科だし結構リアルで大きさも扱いやすく落としても壊れない。お値段も中華製の安心価格だ。

多分こういうのでいいんだよ、これは出窓で映えそうだ。

 

 


インターホンのカメラに映った隕石衝突の瞬間( ゚Д゚)

2025-02-18 17:30:28 | 日記

最近、俄かに騒がれている隕石衝突のお話。

興味が有ったのでちょっと検索していたら、1月の終わりにこんなニュースが有ったそうです。

 

映像にこういう感じで記録されるのはほぼ世界初らしく、貴重映像らしい。

私はこういうのに凄く惹かれます。

2013年2月15日のロシア隕石とかでかなり勉強したので、今回のカナダ隕石衝突事件もちょっと深堀!

上に貼った動画にもその瞬間を超スロー?コマ撮りでクローズアップしていますが、隕石と言われているものがほぼ垂直落下しているのが判り、何となくイメージ的にチェリャビンスク隕石のように斜めに飛んでくるんだと思ってたので、ちょっと疑問発生の為その辺を検索してみます。

過去に地球に衝突した結構大きめの隕石は45度~60度で当たってきてるそうで、逆に言えばそれより浅い角度では空気層で弾かれる、もしくは地表に到達する前に破裂するらしいです。勿論直角で落ちてくるものも有るでしょうが、地球の公転・自転の関係で大なり小なり斜め方向から突入してきます。

チェリャビンスク隕石は19.5度・19.2km/sで大気圏に突入後、空気抵抗とかで減速して池ポチャ時にはもうちょっと角度が付いていたようです。

地表に到達するまであまり角度が変わらなかった理由は速度と質量が大きく関係してるんでしょうね。

一方カナダの庭先に墜ちた隕石は5cm以下だったように見受けられます。

このサイズだと突入時に浅い角度で飛んできても、空気抵抗で減速したのち、引力で自由落下→衝突といった順番でほぼ直角になる気がする。

速度に関してはなかなか難しい計算が必要なようで、例えば高層ビルの屋上からコインを落とした場合のシミュレーションを解説してくれるサイトが有ったので貼っときます。

コインと5cm位の石とでは比重・形状などが端から違うためあまり参考にはならないかもしれないですが、物理的にどういった動きがみられるのかは多分同じ。

静止状態からの落下だと、空気抗力である程度の速度に至るとそれ以上速度が上がらない為、衝突時は人に当たっても痛いけど特に怪我しない位だそう。これはたとえ10㎞から落としても終端速度は同じって事になる、う~ん

で、カナダの隕石衝突の瞬間とされるケースではエントランスのけっこう固いブロック状に落ちて爆ぜた様に粉々になってしまうのはなんか怪しく感じてしまうのです。

比重がそんなに大きくない石状のモノがあれ程の破裂音を出すようなエネルギーを地表まで維持できるとは俄かに信じがたいです。

例えばスリングショット(ぱちんこ)とかで2階ベランダから垂直に撃ったとか、なんか作られた動画のような気がしてしまう。

検索していて判ったんですが、実際この画像が撮られたの2024年の7月だったそうでその辺の詳しい記事

集めた粉々の破片成分分析はアルバータ大学のその方面の権威が太鼓判を押したそうですので、粉々の物は隕石らしい。ただ、画像自体の信憑性を検証する作業を未だにやっている最中なのか、もしくは整合性が確認できて半年たった今、ニュースになっているのかは不明。どうも怪しさが拭えない結果となりました。

庭先に置き石という、これまた珍しい現象は現在進行形で日本で発生中

 

 


ドクターヘリがフライトレーダー24に映らない?なんでだろう?

2025-02-01 16:22:49 | 日記

先程、家でゴロゴロしていると・・・聞こえる、あの独特の飛行音

ペロッ!こっ・これは・・・!ドクターヘリ」って感じで窓を開け西の空を見ていると

おぉ~・・・北方向から旭川に向かってドクターヘリが飛んでいきました。

旭川医大にちょくちょく入院、出動→帰投を日常事のように眺めていたので

 

 

Dr.ヘリの飛行ルートが気になり、チョッとフライトレーダー24をチェック!  ・・・ん?

あっれぇ~、なんだこれ映らないのか❓  そう、全く映りませんでした。

入院時は一応ネット環境とPCは持って行ってたのに今まで観た事が無かったってのを忘れてましたが、なんとドクターヘリはフライトレーダー24では確認できないんです。

最近の記事ですごく詳しく検索したり知恵袋で探したりして、フライトレーダー24の仕組みは良く理解してました。

要は旅客機やセスナ機・マラソン中継とかの撮影用ヘリなどが出すADS-Bの情報を世界に散らばる民間の好事家が専用機器で傍受し、ネットワークを通じてフライトレーダ24で共有する、という感じ?まあ多分こんな感じです。

ADS-Bとは

Automatic Dependent Surveillance-Broadcastの略称

航空機が絶えず、現在の位置と高度を放送するシステムです。航空機のカテゴリ情報、対気速度、識別、航空機の旋回、上昇、降下などを、知らせる機能があります。システムの最大範囲は、通常370km未満。

ADS-Bが発信している情報

①飛行機のID番号(MODE-Sコード、飛行機がセットした値)

②飛行機の位置情報(経度、緯度)

③飛行機の速度(水平速度、上昇・下降速度)

④飛行機の高度(GPSからの情報と気圧高度計情報)

⑤飛行機の進行方向

⑥システムの状態

⑦スコークコード

レーダーに表示される機体

Flightradar24の仕組み上、レーダーに表示できる機体と表示できない機体が存在する。表示できる機体であっても、安全保障上の理由やプライバシーなどのため、要人が搭乗する機体やプライベートジェットは、表示されないこともある。また、表示する地域や時間帯によっては、機体がほとんど映らないといった事例もよく発生する。

民間

前述のとおり、航空機から発信されるADS-Bの電波に基づいて現在位置を取得しているため、当然ながらADS-Bを搭載していない機材や、急を要するフライト(ドクターヘリの搬送など)では原則としてレーダーに表示されない

という事で、ドクターヘリに関してはADS-Bの機材は搭載してるらしいのですが、悪天候でもない限りは滅多にADS-Bの情報は発信しないそうです。(例外はあります)

ヤフー知恵袋の記事より引用

あと、フライトレーダー24では確認できなくとも、

FOSTER-CoPilot

というシステムで我々が見る事は出来ないものの、強力なバックアップ網が有るそうです。

いや~、勉強になった!


中古のipad Air、バッテリー容量が知りたいなぁ。って時にどうぞ!

2025-02-01 10:45:13 | 日記

知ってる方が多いかもしれないけど、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないので、記事にしてみましたよ。

iphoneだと自分で簡単に「バッテリーの状態と充電」「最大容量」 で数値が%表示されるんですが

 

これがipadになると、その表示が有りません。

で、ネット検索すると「アップルサポートで聞く」と、えらく簡単に言ってくれてます。

これは・・・苦手な分野だ、面倒っぽい、まいったな。

とりあえずyoutube動画を探してみるか?って事で、この人ので勉強してみました。

 

 

苦手な私でもどうにかチャットでほしい情報は得る事が出来ましたので、挑戦してみてください。

ではっ

 


穴持たず熊の恐怖

2025-01-26 17:06:11 | 日記

先ほど、家の裏(270m程)を流れる天塩川まで、トラクターで除雪ついでに行ってきたんですよ。

例年だとトラクターでは雪原と化した農道を走る事が出来ないんですが、今年の北海道は雪が少なく、いとも簡単に移動できます。

そんで、ちょっとやばい発見をしてしまいました。

地吹雪とここ数日の暖気で、若干不鮮明になっているんですが・・・多分ヒグマの足跡です。

場所としては左側が天塩川で護岸された川の淵、我が家の農道の端を奥から手前に移動したようです。

地吹雪でうっすら積もった雪を慎重にどかしておおよその熊サイズを見極めようとしたんですが、なんか結構小さい熊の足跡の様です。

ただ、この付近にエサになるようなものは殆ど無く、ちょっとどうして穴持たず熊が居るのか?でした。

恐ろしい熊の姿!(再現)

エサは何か?たぶんこのクマ?はトラクターの開けた農道を通って我が家のごく近くまで来てたような気がします。しかし生ごみとか開けっ放しの納屋とかは無いので、気を付けないと家に入り込む可能性もあります。おっかねぇ~

 

帰宅時に玄関を開けたら、こんなのが居たら・・・不整脈が出るかもしれん!