私の住む道北の田舎はもう真冬です
既にスタッドレスに交換済みなんですが、ちょっと確認してみたい事が有り記事にしてみました。
つい最近、一年落ちのVRX3を買い新旧3種類のVRXが揃ったので、効きに関する比較試験をやってみたい!
という事で、まずはトレッドパターンと硬度の画像をUp
VRX 2016年製 8分山
硬度51
VRX2 2017年製 6分山
硬度50
VRX3 2021年製 8分山
硬度47
もちろん製造年・残り山に差が有るので、イコールコンディションでの比較は出来ないのですが
硬度の差を柔軟液で出来るだけ近い数値にしてみました。詳しくはこの記事↓
装着した車両はトヨタブレイド 2.4の4WD
試験に使用した道路は直線2100mの高低差が殆ど無い見晴らしの良好な道道(縁石有りの歩道付)
通行量はそれほど多くなく、圧雪路で-11℃
夕方4時前後の30分以内の比較。速度はGPS計で60㎞/h
空気圧は225kpa
この条件だと2と3は33mで初代は30mでした・・・・・
釈然としないものは有りますが、それぞれ3回やって変わらずですね
旭川の中心部付近ではまた違った結果が出るものと思われますが、圧雪路では初代が効くようです。
理由は、トレッドパターンかなぁ?氷上に特化した2と3は大きな溝が少なくて、
雪を捉えられて無いのかも知れませんね
※性能グラフイメージ
あくまでもイメージですので!