久々にポン付けLEDの記事を書こうと思います。
フィリップス H4 LEDヘッドライト 【新車検・ロービーム車検対応】6500K 自動車用バルブ PHILIPS 11342U3000X2 2個入 【Amazon.co.jp限定】
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銅の基板は極薄です、最高最高っす
まあ、原点にして不変なテーマ・・・H4ポン付けLEDっすな。
自分の場合、初めて買ったポン付けLEDはHB3仕様のハイビームバルブでしたのでH4が初めてではなかったんですが、入門編はこのH4バルブって人が多いでしょう。
今まで買った事のあるフィリップス製品はフォグバルブ用で当時は画期的だったコレ↓
日付で判るように今から8年前くらいですね~、懐かしいです♪
モノは良かったんですよ、ただ組み立てが雑だった。
中国のおばちゃん?がテキトーに組んだ感じが良く判る熱伝導シートのヨレで、買って間もなく片方だけ昇天されてしまった・・・あれ以来本能的にフィリップスは避けてました。
で今回、自分的には鬼門?だったフィリップス製品を選んだ理由は、
値段!明るすぎない!自分の車じゃない!長持ちしそうな予感・・・
上記4点が決め手でした。
スペックを書いていきます。
消費電力→23W
他には・・・特に無いかなぁ?本当に単純な構造のバルブです。あ、ファンの音に関してはほとんど聞き取れないぐらいの音ですし振動やラジオに雑音も入りません。
壁ドン画像
左は純正ハロゲン、右がフィリップスLED
LED一個↓
純正ハロゲン↓(色味はカメラが自動HBしちゃったようで、ハロゲンぽく無いです・・・)
上2枚のそれぞれのエルボーポイントの上あたり(ゾーンⅢ)に意図的グレアが出ていますが、
それほどきつくない感じ。
↓カメラ側の条件をそろえて、判りやすいように光軸目一杯上げてます
LED①
ハロゲン②
同時点灯
ざっと貼り付けましたので、特記すべき点だけ述べますと、カットライン・エルボーポイント・左の立ち上がり
これらはほぼ同じ感じですね~、喜ばしい事です♪
これなら対向車に対しての幻惑などはあまり気にならない程度だと思われます。
あと、多少残念なのは車の直近の地面の照らし方でハロゲンが勝っています。
LED①とハロゲン②
この2枚の画像の地面の照らし方を見ると、明らかにハロゲンが明るく照らしています。
実際走ってみるとそこは気にならないんですが、ちょっとガッカリ・・・・
でも、消費電力が半分でここまで明るいからま、いっか
ちなみにこの軽トラは親父さんのなんですが、換えたことは言ってません。
商品の説明
■フィリップスのLEDバルブの【Amazon.co.jp限定】バリューモデルが登場!
■様々なコストの見直しとAmazon.co.jp限定販売によって、PHILPSのLEDバルブなのに驚きのバリュー価格が実現!
■価格を抑えながらも、基本的な設計は人気の市販・エントリーモデルであるUE2シリーズを踏襲!
■バリューモデルでありながら、PHILIPSならではの堅実な配光設計(灯具装着時の実用的な運転視界の明るさ)は健在!
■長年の自動車用バルブ製造技術とLEDのノウハウを活用。付けて納得の光の性能と、安心の1年の製品保証付き。
■実用性を考慮し点灯30分後の明るさ(ルーメン、カンデラ)をスペック値として記載。
(PHILIPSのLEDは、一般的にLEDの明るさが低下する点灯30分以降も、スペック値通り&納得の明るさが続く!)
■カタログ値上のルーメン値よりも、灯具装着後の路面・進行方向への照射性能(実用的な明るさ&運転の安心感)を重視。シャープなカットラインと優れた配光特性で対向車へのグレア(眩しさ)を低減。
・ハロゲンランプからの交換の効果をしっかり体感いただきながら、決して明るすぎない。自分にも周りにも丁度良い明るさを追求しました。
※車両取付時は、バルブの方向を良くご確認頂き正しく取り付け、取り付け後は光軸の調整を行ってください。
■日本国内正規品、新車検・ロービーム車検対応品(カットオフラインの方向は、車両側、灯具のリフレクター形状、仕様により決定します。)
※テスター計測時の車検適合範囲に納まる様に設計されていますが、レンズの曇り・灯具リフレクターとの相性・検査員の判断によっては車検に通らない場合があります。