6月も今日で終わり、今年も半分過ぎようとしていますが、皆さんお変わりありませんか?
さて、今日はサクランボのお話ですよ
我が家の裏手に、亡き母が10年ほど前に植えたサクランボの木が有りまして
3年ほど前からこの時期に実を付けるようになりました。
昨年も実成は少なかったけど、ちゃんと実っていたのですが、
ある朝気が付くと、全て無くなっていたのです
カラス・・・奴らか!
※ 画像はイメージです
たぶん、奴らも赤く色づくのを心待ちにして居たんでしょう・・・
その教訓を踏まえ、今年は防衛をマジ本気でやってみましたよ!
木を丸ごと網で囲う、きわめて単純なお仕事です
使用した資材は、水稲農家ならどこのご家庭にもある、温床ハウス用19mmの鉄パイプ6本と、
苗箱の下に敷く根切りネット10mほど。あとは網を留めるパッカーが30個ほど
カラス含む鳥たちは黒い糸とか網とかはどう言う訳か見えてないらしく、ぶつかって初めて何かあると気が付くようです。
アマゾンで検索すると、こういうものも有りました↓
黒いテグスって感じでしょうか?防鳥糸→https://www.amazon.co.jp/dp/B07BNDTX2Y
多分これで万全で有ろう・・・・
おかげさまで今年はご近所や姉の一家にも配れるほどの収穫があり、亡き母も草葉の陰で満足していることでしょう
ピントも甘いですが、とても甘くおいしいサクランボでした。