ミナミのライトらいとライフ~light,right,life~さんより
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今日 ちょっとヤフーニュースを見ていたら・・・
家墓に入りたくない・・って思っている女性の本音が乗っていました。
夫の実家の方のお墓に入ったら 知らない親戚ばかりで イヤだ・・とか^^;
カウンセリングにいらしたクライアントの方たちも お墓のことで
悩んでらっしゃる方も結構いらっしゃるんです。
長女で お墓を守らなければいけないから 結婚できない・・とか、、^^;
この件は いろんな考え方があるので なかなか難しいとは思いますが・・
私は お墓はいらないなぁ~~・・ハワイの海に流して~~・・って 思ってます。
ということで 今日は さくやさんからのメッセージです。
「あのねぇ~~、お墓になんて誰もいないから・・・
もし 死んだ人がみんなお墓にいるんだったら 大変よ。
○○家の墓 なんて たくさんの人が入ってるから ぎゅうぎゅう詰め(笑)
古ければ古いほど たくさんの人がいるから それこそ 大変(笑)
そしてさぁ~~・・死んでからっずっと お墓に縛り付けられて どこにも行けない
なんて 最悪だと思わない??(笑)
ちょっと 想像してみてよ・・ずっと ぎゅうぎゅう詰めの中に 閉じ込められてるのよ・・
ぞっとしない??
するでしょ??・・考えただけで恐怖よね(笑)
お墓を守る・・とか、そこに入るとか・・って言う考え方は そう言うことになるんじゃない?
お墓参り・・って みんながそこにいるっている前提で行っていることでしょ?
お墓に 話しかけたり 何かお供え物をしたり・・そこに その人がいるって言う前提でしょ?
その人 そこから出られない・・って こと??
死んでから ずっと そこに閉じ込められているの??
こんなおかしな話は無いと思わない??
じゃあ、あなた達の宗教で説いている 生まれ変わり? 輪廻転生?って どういうことに
なるのかしら?
すごい矛盾じゃない?
お墓には 何もない。
誰のエネルギーもいない。
ただの 家制度の象徴なだけ。
そして 権力と財力の見せびらかし合い・・ね(笑)
だから 権力を持った人は 大きなお墓を立てたがるでしょ。
権力のトップクラスになると お城みたいな建物を立てて 権力を誇ってみたりするでしょ。
○○家は これほど財力、権力がありました・・って アピールしているだけよ。
そんな お墓のために 生きている自分の人生を どうして犠牲にしなきゃいけないの?
そんな 過去の遺産を 人生を犠牲にしてまで 守る必要がどこにあるの??
そしてねぇ~~・・ちゃんとお墓参りしないと 先祖のたたりがあるとか、
悪いことが起きるとか、言われてるみたいだけど・・
それって ナンセンス中のナンセンスよね。
ホント トップ オブ ナンセンス!!
だって お墓にいるのは(って思われているのは)その人の先祖、親戚 親兄弟でしょうがぁ~
親兄弟 親戚が 自分たちを参らなかったからって あなたを呪ったり 祟ったり
意地悪したり するわけがないでしょ!!
お化けじゃないんだからさ・・あなたを愛してる存在たちなのよ・・
そんな考え方 有り得ないわ!!
ナンセンス以外の何物でもないわね!!
亡くなった親族 縁者 は そんなものがなくても いつでも会えるでしょう。
あなたが その人の事を思い出せば エネルギーはいつでもつながるんだから そんな
物質はいらないのよ。
そして いつまでも その人のことを 悲しみやさみしさの感情で 思い出さないでね。
そのエネルギーが その人のところに行って その人を引っ張ってしまう事になるから。
死ぬって言うのはね・・もとに 戻るだけのことだから 何も悲しいことじゃないの。
たとえば 日本から どこかに留学していて 留学の目的が終わったから 日本に帰る・・
っているくらいのものなの。
その人より あなたがあとに留学してきて あなたはまだやりたいことがあるから 留学先に
残っている・・それだけ。
その人は 留学した経験を生かして 日本でまた何かをしようとしている。
その時に あなたが さみしいよ~、悲しいよ~~・・って 電話やメールをたくさん送ったら
どう??
その人は 困るでしょ??
あなたも いつかは日本に帰るんだから その時に その人とはまた会えるんだから
あなたは 留学先で楽しんでいればいいの。
日本に帰った人のことは 考えなくてもいいの。
その方が その人も安心して日本で楽しむことが出来るから。
帰国する人のために わざわざ石碑を立てたりする?
しないでしょ?
そして その石碑を守らなければいけない・・なんて思う?
例え 記念に何か立てたとしても そんなものを守る前に 自分がそこに留学した目的を
果たすほうが先でしょうが(笑)
ほんとうに ナンセンスなことが好きね・・(笑)
たしかに あなたの身体をつくってくれたのは(DNA的に) ご先祖さまと言われる人たちだから
それは 感謝だと思うけど・・それはそれ・・感謝していればいいだけのこと。
感謝って言ってしまえば あなたの身体、あなたのエネルギーを支えてくれているのは
ご先祖さま ご両親だけじゃなくて すべての存在なんだから すべての存在に感謝していれば
いいのよね。
そして そのすべての存在に感謝するためにも あなたは あなたのために生きなきゃいけない・・
ってこと!
分かった(笑)
あなたを 心から愛してるわ~~~」
ありがとう さくやさん!
私たちも さくやさんを心から愛してるよ~~~^0^
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亡くなったその日から毎日 その友達のために祈っていました。
「こちらの事は 大丈夫だから 安心してあちらに行ってね」
って、ちゃんと行くべきところにいける様に・・って願いながら祈りました。
49日がすんだ頃 夜にまた祈っていると その友達が来て
「お願いだから、もう私のことを考えないでちょうだい。
あなたが 祈ってくれるのは嬉しいけど それが執着となって反対に私を
こちらの世界に引き止めてしまって 行くに行けなくて苦しくて仕方がないのよ。
だから 私のことを本当に思ってくれるなら 私のことを忘れてちょうだい。
祈りもいらない、私のことをこれ以上考えないで欲しい」・・・って 言われてしまいました。
その友達にとって良かれと思ってしていたことが 何のことはない反対にその友達を
苦しめていたんですね。
こちらでは、大切な人が亡くなることは すごく悲しくてつらい事だと思っているけど、
実は あちらでは「おかえりなさい!待ってたよ!」って喜んでお祝いしているそうです。
忘れるなんて とても薄情に思えるかもしれないけど「また あちらで会おうね!」
っていうくらいの気持ちで送ってあげた方が良いみたいですね
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http://ameblo.jp/kuni-isle/entry-11696605736.html
結構 急なことで 驚いていますが・・
でも いつもアシュタールに 「死ぬということ」について
教えてもらっていたおかげで とても穏やかに 父の死を受け入れる
事が出来ています。
過去記事に少し ”死”について書いてあるものがありましたので、
再度 掲載させていただきます。
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
すべての恐怖としっかり向き合ってください。
恐怖は 逃げるから、追いかけてくるのです。
怖くてもいいです。泣いてしまってもいいです。
でも、その後に 勇気を出してしっかりと向き合ってください。
あなたが 怖がっているものは何なのか?
しっかりと目を凝らして見てください。
じっと 見つめてください・・だんだん 正体が見えてきます。
正体が見えてくると 大したものではないことが わかってきます。
怖がって逃げていた 自分がおかしくて 愛おしくなってきます。
大きなライオンに襲われている・・と、思い込んで 必死に逃げていたら、
実は、小さな子犬だった・・そんなものです。
しっかりと観ないから 怖いだけなのです。
逃げるから 追いかけてくるんです。
すべて そうです・・
あなたは 何が怖いですか?
死ぬことですか? お金が無くなることですか?
例えば 死ぬことの何が怖いのですか?
いつも言いますが、死ぬことは ただ身体を脱ぐだけのことです。
それだけのことです・・あなたは 何も変わりません・・
死ぬときに 苦しむことが怖いですか?
身体は ちゃんとその時のことを用意してくれています。
身体から 出るときには 苦しみを感じないように、
痛みを感じないように しっかりと準備しています。
そして、身体から出た後 どこに行けばいいか?心配ですか?
ちゃんとガイドが待っています。
何も心配する事はないのです。
「死」を怖がるのは、そういう刷り込みをされてしまっているからです。
「死」というものは 忌み嫌らわれるように先導されてしまっているのです。
何故でしょう?
恐怖のエネルギーを得ることで 得をする人たちがいるからです。
お金のこともそうです。
お金に対して 2つの相反する感情を持つように 仕組まれているのです。
お金は 汚いもの・・欲しがったり たくさん持つことでカルマを積む・・
でも、お金をたくさん持っている人に、羨望のまなざし、素晴らしい人だと
思わせるような 刷り込みも行う・・
この2つの矛盾の中で、混乱を起こすように 先導されているのです。
お金は 欲しい・・お金を持っていると豊かになって、幸せになれる・・
自由になれる・・楽しく生きていける・・と思う反面(アクセルを踏む)
お金をたくさん持つことは カルマを増やすことになる・・
波動を落としてしまう・・誰かを傷つける・・清く正しい人は、お金儲けなど
考えてはいけない・・清貧を守らなければ天国にはいけない・・と
自分に言い聞かせる(ブレーキをかける)
こうして あなたの中で アクセルとブレーキを同時に踏むことになり
ノッキングを起こして 何も進まなくなるのです。
何故でしょう?
お金というものに対して 特別なもの・・自分には思うようにならないもの・・
果ては 神か悪魔のように神格化させることで、あなたをコントロールできるように
仕組んでいる存在がいるからです。
そうすることで、無くなったら生きていけない・・という恐怖のエネルギーを
得ることが出来るからです。
誰が その恐怖のエネルギーを得て 得をしているのでしょう(得をしていると
思い込んでいるだけなのですが・・)
これを話し出すと 話がそれてしまいますので、
また機会があれば 話をしたいと思います。
ただ 「死」についてのことは、実際に死んだけど生き返った人の話など、
いろいろな経験談がありますので、それを参考にしてみてはいかがでしょうか?
その情報を共有するために その体験をしてくれた勇敢な魂たちもいるのです。
その話が、自分のハートにどう響くかで、信じるか、信じないか・・を決めてください。
世間で常識だと言われていることにも、疑問を持つこと・・これも 大切です。
自分の目で見て、自分の耳で聞いて
自分のハートに響くこと・・それを探してください。
お金の問題にしてもそうです。
お金というのが 自分にとってどんな存在なのか?ということを、
しっかりと見つめてください。
お金というものの仕組みを しっかりと把握してみてください。
「死」やお金だけではなく・・あなたの中で
怖いもの、自分の中でタブー(触ってはいけないもの)としてしまっているものから
逃げずに 一度しっかりと向き合ってみてください。
あなたが 思っているほど 大したものではないことがわかります。
それが わかれば・・もうこちらのものです(笑)
そこから 抜け出すことができます・・
正体さえわかれば、それを手放すことができます。
あなたについている重しを 外すことができれば あなたは軽くなります。
あなたの波動が軽くなっていきます。
あなたの波動が軽くなって、光をどんどん取り入れ、その光を放射できるようになれば、
あなたの周りが変わってきます。
あなたの中が光で満ちれば、あなたの世界に光が満ちていきます。
すべては あなたから始まります。
あなたに愛と感謝、そして平和の光を送ります。」
ありがとう アシュタール!
私たちからも あなたに愛と感謝、そして平和の光を送ります。
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http://ameblo.jp/kuni-isle/entry-11703803729.html
父の亡くなった日から とても興味深い体験をしています。
もう ある程度の年齢でしたし ここのところ 身体の不調が続いていて
あっちが痛い こっちが痛い・・って言ってましたので 冷たく聞こえるかもしれませんが、
身体を脱ぐことが出来てよかったね・・って思っています。
病院ではなく 家で逝きたいって言っていた本人の希望も叶えられ、
夜明け前で まだ家人が寝ている間に 家の自分のベットで逝くことが
出来ました。
で、その日の夕方に 私は父(亡き骸)にあったのですが その時は
ずっと”眠い眠い”って言ってました(エネルギーで話したのですが・・)。
その晩 父の側で 家族がちょっと大きな声で話をしてたら
”うるさくて 眠れない”って 怒られちゃいました(笑)
もしかしたら 父は まだ自分が亡くなったことを自覚してなくて
眠ってるって思ってたのかもしれません^^
次の日の お通夜のときには もう自分の死を自覚出来ていたようです。
お坊さんが お経をあげていてくれている時には 自分の柩の上に座って
足をぶらぶらさせて 家族や来て下さった方々を ニコニコしながら見ていました。
みんなが 泣いたり しんみりとした顔をしているのを見て 何だか不思議そうに
していました。
で、次の日の葬儀のときなのですが・・父のエネルギーが どんどん若返ってる・・
っていうか エネルギーがすごくあふれている感じがしたんです(驚)
昨日は 確かに感じは 亡くなった時よりちょっと若い感じがして、
身体も楽そうだなとは思っていたのですが・・次の日にあった時は 20代くらいの
エネルギーになっていました。
とても軽やかで 朗らかなエネルギー・・私は20代の父に会ったことはないですが、
20代の頃の父は こんなんだったんだろうなって とても嬉しくなりました(笑)
亡くなったら 自分が一番輝いていたころのエネルギーに戻るって聞いたことはありましたが、
本当だったんですね・・とても はつらつとしていて 楽しそうでした(笑)
それを感じて 私もなんだか嬉しくなってしまいました・・お葬式なのに
面白いですね(笑)
今 お骨として家に帰ってきていますが・・そこには 父のエネルギーは感じられません。
祭壇には いないんですね・・千の風に乗って・・っていう唄がありますが
そんな感じなんでしょうね(笑) フラフラと どこかに行っているみたいです。
時々 玄関がカシャンって音がするので 帰ったって知らせているのでしょう(笑)
だから 今回 私はすごく思ったんですけど・・アシュタールやさくやさんがいつも言ってるように
葬儀とか 祭壇とか いろいろな儀式は亡くなった人の為ではなく ここに残された人の
為のものなんだって 実感しています。
そして 儀式の中でのお経などに関しても いろいろ面白い体験をしましたが・・
ちょっとここでは書けない内容なので どこかで機会がありましたら
お話ししたいと思います。
父が いつまでこちらにいるのかわかりませんが(父のエネルギーが どんどん薄くなって
行っているような気がしています)、また 何か面白い情報を教えてくれましたら
書いていきたいと思っています。
私も 一度 この次元から 本来の自分の次元に帰った時の体験をしたことがあります。
その話を 過去記事で書いたことがありますので、再掲載したいと思います。
”死”という概念が ずいぶん変わりました(笑)
前回の記事の続きになりますが、
是非 前回の記事 「死ぬ」と言うこと、「生きる」と言うこと
をお読みになってこの記事をお読みくださいね。

何が私

この身体が私

それとも 私って誰?って考えてる私が私

えっ・・訳が分からなくなってきた

私達は ひとりに付きひとつの身体をもって
ここ地球に生まれて来ました。
言うなれば 私達はこの地球にレンタカーを借りて観光をしている旅行者なのです。
で、移動手段として車に乗って あちらこちらを観光して
いろいろな経験をするのが 目的で来ているですね。
だから 本来の場所 故郷に帰る時が来たら レンタカーを返して
車から降りる・・・これがいわゆる「死」と呼ばれるものです。
ただ車から降りるだけだから ドライバー自身は何も変わらない。
この観光旅行中に知り合った人たちとのお別れはちょっと寂しいけど
でも故郷には自分の帰りを待ってくれている人たちがたくさんいます。
その人達は ここでの経験、お土産話が聞きたくて首を長くして待っています。
しかし 残念ながら お土産物はもって帰ることは出来ません。
だから ここでどんなに沢山の物質を持っていたとしても
それをもって帰ることは出来ないのです。
なので、一生懸命 お土産物を探すことよりも
たくさんの経験をして たくさんのお土産話を故郷にもって帰るほうが
観光中も、また帰ったときにも楽しいですよね。
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で、レンタカーを返して本来の故郷に帰るとどうなるか

一度見せてもらえた事があります。
もちろん 私はまだレンタカーを返していないので、
多分 テレパシーでイメージを送ってもらったのだと思うのですが、
それはそれは とても気持ちの良い空間でしたぁ~~~o(〃^▽^〃)o
と言う表現しか出来ませんが(正確に表現できなくて歯がゆいです)
何と言うか、、白い大きな雲みたいな塊があって そこに入ると
とにかく感じるのは 無条件ですべてを許してくれる、
包み込んでくれる愛、そのものです。
あ~~~帰ってきたぁ・・ここが私の場所なんだぁ~~~
って心から思える 安心感と喜びに 震えるくらい。
旅行中は ずっとなにかしらの違和感や窮屈感
緊張感などで私疲れてたんだなぁ~~

って、でも もう大丈夫、私は帰って来たんだぁ~~~
って言う開放感もあったような・・・

で、その白い雲の中に誰も姿は見えないんだけど、
たくさん人(エネルギー?)がいるのが分かる。
そして、その人たちがあっちこっちから話しかけてくれるんですよ。
「お帰り」「楽しかった?」「どんなことしてきたの?」・・・などなど・・
って もちろん言葉じゃ無くてテレパシーで話しかけてくれる。
大きなひとつの塊の中に たくさんの個性があるって感じです。
とにかくその中にいると 気持ちが良くて 楽しくて 安心で・・・・
ネガティブなことなんて 全く、全く考えられない、ネガティブって何??です。
そして その個性が みんなそれぞれなんだけど でもみんなひとつなんですね。
それこそ 「あなたは私、私はあなた!」って言う言葉がすごく分かる。
本当に 観念だけの世界なので どこまで理解してもらえるか??
すごく難しいですけど・・とにかく 考えるな、感じるんだぁ~~って事で
感じてみてください。
そして、ちょっとしてから
「もう わかったでしょ、そろそろ 旅行先に戻りなさい・・」
って言われて、この気持ちよさから出たくなかったから
かなり「いやだ、もうずっとここにいたい、、、」って
抵抗したんだけど、結局 「まだ かえる時期が来ていないからダメ!」
って 旅行先のここ3次元の地球に帰って来ました。
この経験をしてから 「死ぬ」ということの概念がすごく変わりました。
ほんとに レンタカーを返して 自分の本来の家族の所に帰るだけなんだ。
そして そこには ただただ 愛と平和と調和があって
もう最高に気持ちの良いところに帰れるんだ・・って確信しました。
だから 反対にここにいるうちは この旅行を思いっきり楽しもうって思えるように
なりました。
http://ameblo.jp/kuni-isle/entry-11325046600.html
私たちのテラにいるために着ている宇宙服(身体)も重く感じられるようになって来て
そろそろ脱ぎたいな・・なんて思ってしまう今日この頃です。
そこで 今日は身体を脱ぐ(死ぬ)時って どんなんだか?
私の経験をひとつ・・・
でも ここから書く事は 私個人の意見ですので・・あしからず・・
最近は もう多くの人が 死んでも意識はそのままある・・っていう事がわかって来てます。
死ぬって事は 身体を脱ぐだけで意識は何も変わらずにある。
自分が消滅するわけじゃない。
だから 死ぬことにそんなに怖さはない・・
でも、死ぬときに痛かったり、苦しかったりするのが、ちょっと・・ねぇ・・
っていう話を良く聞きます。
そこで、私の体験をひとつ、、
退行催眠みたいなセッション(催眠じゃなくてすべて意識はあるんだけど、前世のことを
しっかり思い出している状態)を受けていたとき、
その前世の私が死ぬ場面をすごくリアルに思い出したんです。
腰をナイフみたいなもので刺されて ドクドク血が出てるカンジがする。
ものすごく痛い(これは 本当に今の肉体で痛みを感じるんです。)
いやぁ、痛かったです・・でも、痛いけど、思ってたような「死ぬほど痛い!」
では無いんです・・・言葉にしたら 訳が分からないけど・・でも、そんなカンジ?
それを ちょっと我慢してたら 今度 身体が冷たくなってくるのが分かる。
どんどん身体が冷たくなってきて、変な表現なんだけど
「あ~~、私は死ぬ途中なんだ」って分かる。
その時は もう痛みも身体の感覚も何も無くて 感情も特に何も動かず
なんだか変に冷静で 気持ちが落ち着いていた。
あ~、死ぬってそんなに苦しくないんだ・・って思ったですね。
そして それから、これは今生の話ですが、
41度近くまで高熱が出て、もうダメかもって思ったとき、
たぶん、私の周りから見たら 「ハアハア」って息してて 痙攣起こしたりして
すごく苦しそうに見えたと思うんだけど、この時も そんなにしんどくない・・
怖くもないし、本人は変にハイになってて楽しいカンジ。。
あ~、このまま死ねたら楽だよね~~、
死ぬって 怖がってたけど 全然楽なんだ~って・・・
って思ったら、それからあんまり死ぬ時のことが怖くなくなっちゃったんです。
って、言ってもまだちょっとは怖いですけどね(矛盾~~^^;)
で、その後 本か何かで読んだんだけど、
死ぬときは 脳からアドレナリン?とかかな・・何種類かのホルモンが出て、
痛みを抑えたり、幻覚を見せたり、精神を麻痺したり してくれるから
実は 死ぬときはそんなに苦しみを感じなくて済む・・って書いてて
やっぱりね、って納得しました。
みなさん、死ぬときのことをそんなに怖がる必要は無いみたいですよ。
死ぬことを怖がらずに、生きている今を思う存分楽しみましょうね。
あ、これはさくやさん(このはなさくや姫さん)から聞いたんだけど
自分で死ぬことは 身体から精神が抜けるときに ものすごく苦しいらしい
から止めた方がいいですよ。あまりの苦しさに みんな後悔するらしいですから!